ゴキブリ騒動

　寝ている間にゴキブリが１匹出たとのこと。寝ていたら、「ゴキブリ、ゴキブリ」という声を微かに聴いたようだ。しかしそのまま気にせずに寝てしまった。
　食べた中華料理の味が濃かったためか、やたら喉が渇く。寝る前にも冷たい緑茶や水をペットボトル２本ほども飲んだ。その所為か便所に２回ほど行ってから寝たものの、２時間もしないうちにまた便所に起きた。
　妻が「ゴキブリが出たのに、助けてくれなかった」とお怒りのひとこと。成果を見ろ、と窓付き封筒を指さした。確かに黒くて大きなゴキブリが、まだ手足をバタバタ動かしている。セキセイインコが部屋にいるので、最小限の一吹きで仕留めたのが自慢のようである。猫が獲物を自慢そうに飼い主に見せる、というが、そんな感じの妻である。
　ゴキブリを見せられ、さらにもう１杯冷たい水を飲んだら、今度は眠くなくなってしまった。

　ボーッとしているうちに、緑内障の点眼、降圧剤の服用を忘れていることに気がついた。「ゴキブリ」の一声が寝ている私には煩かったが、薬のことを思い出させてくれたと思えば、役にはたった。
　これで朝までゆっくり寝たいものである。

酔いがまわった

　「暑気払い」が終わった。老酒の美味しいものが出、さらに料理もおいしかったのでだいぶいただいた。いつものとおり自宅をめざしてフラフラ歩いているうちに酔いがまわってきてしまった。すぐ近くのみなとみらい線の駅に入り、ホームのベンチでひと休みしているうちに３０分ほど寝て、酔い覚まし。横浜駅から再びフラフラと歩いて帰宅。ちょうど酔いが覚めて、シャワーを浴びた。
　外は風が冷たく、実に心地よかった。

　このところ身辺雑記のようなブログに終始してしまっている。本来の美術鑑賞の感想などをメインにした内容に戻したいのだが、なかなか頭が回らない。

　本日は早めに就寝して、明日は団地の資料作りに精を出す予定。

年金問題のレクチャー

　秋晴れの気持ちのいい朝であった。１１時から今回の年金問題のレクチャーを４０分ほど。加給年金と振替加算の話。とても複雑で1回の説明では飲み込めない。資料をもらって来たので勉強が必要である。多分それでもわからないことのほうが多いはずだ。退職者会のニュースにまとめるのは困難。
　年金機構の責任範囲なので市町村の共済組合も対応できないようだ。窓口の紹介と、相談にいくのに必要な書類などを聞いてきた。予約したほうがよいらしい。

　１５時からは中華街で、暑気払いのお付き合い。始めていくお店。招待されたが会費は支払わなくてはいけない。
　１５時まで１時間ほどの読書タイム。