Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

舛添はもはや死に体、ぶら下がってはいけない

2016年06月12日 19時39分37秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 舛添要一の公私混同、セコサはあまりにひどいものである。もはや政治家としては許されない段階に来ていると思う。しかし最近舛添擁護論が出ている。私にはこれがどうしても理解できない。政治と金の問題は厳格であることに躊躇してはならないとはこの間の私のどうしても譲れない観点である。

 舛添要一はオリンピックで都の支出を最大限政府に抵抗して抑制してきた、韓国・中国に対しそれなりの成果を上げた、再選挙に50億かかる、時期候補として橋下・片山・東国原などろくでもない人間が上がっている、という議論がされている。
 だが少し考えればわかるのだが、もはや舛添は都議会運営で自・公のいうことを聴かない限り前には進まない。自・公与党はこれを目的に保守系の週刊誌を利用してオリンピックでなかなかいうことを聞かない舛添を揺さぶっているのである。舛添が都議会でこれまでの動きが出来ないようにするのが、今回の公私混同キャンペーンである。

 舛添はもはや自・公の与党と政府に立ち向かう力は無くなっている。自・公は舛添を操れればいいのである。だから今は「今のままの答弁では不信任案にノーとは言えない」と宣言している。集中審議で自民党に白旗を掲げて、抵抗しない姿勢表明(公式・非公式問わず)するのを待っていると見るのが妥当であろう。自民のアナウンスをしているのが下村元文部科学相というのが象徴的である。
 次の候補がろくでもないトンでも人間しかいないのは野党の情けなさであって、都民の責任ではない。舛添が自・公の傀儡にすっかり変身してしまってオリンピックのために拠出しなければならない金額は、都知事選挙の50億の数倍になることは必定である。

 私は「政治と金」での妥協こそが、もっとも大きな政治の腐敗の助長の一因であると思う。

体調は回復、昨日を振り返ると‥

2016年06月12日 16時25分56秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 お昼を過ぎてから血圧も通常の値にもどり、熱もほぼ昼間の体温36.2℃にもどった。軽いふらつきもなくなった。先週の妻の風邪様の症状のように発熱があるかと心配したが、今のところその様子はない。心拍は乱れてはいなかった。
 ベッドの中で、「奇想の図譜」(辻惟雄)を見ながら、時々うつらうつらを繰り返している。休養日となった。外では洲崎神社の祭礼で子ども神輿の掛声が響いている。
 実は昨日の昼間、神奈川県立図書館に歩いて行ったのだが、途中で随分汗をかいた。蒸し暑い為かと思っていたが、そのころから多少の発熱、あるいは体調の変化があったのかもしれない。帰宅途中横浜駅の傍の喫茶店で一息ついて汗を拭いながら本を読もうとしたが、読む気力がわかなかった。横浜駅ではスーパーで日本酒を購入したが、それ以上の気力がなくなり、歩かずに地下鉄で帰ってきた。すくなくともこの時点で体調の悪化に気がつかなくてはいけなかったかもしれない。夕食時にビールを飲み、20時位に近くのドラッグストアに妻と買い物に出かけたのだが、荷物を持って歩くのが少々つらかった。ビールの酔いのためだと思ったが、これも体調異変のサインだったようだ。
 せっかく購入した日本酒だが、今日・明日は休肝日にした方が良さそうである。
 
 明日13日は明け方から風雨が強まるらしい。さいわい予定は入っていないので、明日も引き続き休養日となりそうである。


横浜は震度2

2016年06月12日 10時20分35秒 | 天気と自然災害
8時前、相模原市内探訪に参加しないことを決めた直後に地震が来た。横浜は最大震度2。
ゆっくりとした横揺れが続き、遠くの地震かと思ったら、茨城県南部が震源で震度4が最大であった。内陸部なので津波はない。
ここは地震が多い。マグニチュード5ということだが、震度4から5弱くらいが繰り返し発生しているように見える。

体調不良で「あるく会」は断念

2016年06月12日 08時50分32秒 | 山行・旅行・散策
本日は9時半に座間市にある小田急線相武台前駅に集合ということで、7時に起きたが、体調が良くない。
起きぬけの熱は36.1℃、いつもより0.5℃ほど高い。さらに血圧が112ー77と低い。昨晩寝る直前には汗が大量に出ていた。少しふらっとする。
「用心をして休んだ方がよい」という妻のいうことを聞くことにした。妻は先週突然熱が出た。二日目に熱がひいてから鼻水に三日ほど悩まされていた。
本日は曇りの予報が晴れている。ウオーキング日和でもったいないがやむを得ない。

小田急線相武台前駅で降りるのは始めてであった。地図で見ると駅の北側は相模原市だが、駅舎は座間市内に位置する。両市にまたがって相武台という地名がある。
1日に歩いた八王子道は相模川を挟んでちょうど反対側である。河岸断丘の同じ高さの反対側に位置しているように見える。相模川の巾の広さを実感する。
是非行きたかった。