国際空手道 修徳会 北海道本部 札幌道場稽古日記

北広島市輪厚地区で空手の稽古をしています。練習の内容や、イベント、雑多な情報などを画像で紹介します。

八九

2013-05-16 12:07:00 | Weblog
「八九の●連勝」。この言葉は多分小学生低学年の時、テレビ「巨人の星」で大リーグボール1号を完成させた巨人が快進撃を続けている場面で初めて聞いた。「三々五々」「三寒四温」「五六八のカブ(これはちょっと違うか)」など特に日本語は数字の語呂に掛けた言葉の表現が多い。「八九…」も末広がりでいかにも勢いがありそうな気がした。「八九」が「破竹」の間違いだと気付いたのはかなり後になってからだと思う。北海道で竹林を形成する竹はない。従って竹が割れるイメージなど持てるはずもないと自己弁護。勝負をベースにした「破竹」の対義語は言うまでもなく「泥沼」。もがけばもがくほど深みにはまっていく。どのような手を打とうとも必ずと裏目にでる。試合の終盤7回に逆転される。だが、8回の猛攻で再逆転する「七転八起」。このイメージで泥沼から脱出して欲しいのもだが、7回に大量失点し、8回に止めを刺される「七転八倒」という言葉もあるか。どうなるのかファイターズ。

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