手作り鳴子

よさこい祭りにはまず欠かせないのが鳴子。

この鳴子、チームの特徴を表現できる有効な手段でもある。

チーム名が入った片面バチの鳴子、鈴が付いている鳴子、通常の2倍ほど大きな鳴子、形はオーソドックスでもカラフルなものや光っているものなどなど。
また、仕入る業者さんに対するこだわりを持っているチームもある。

少し前の記事だけど（汗）、手作り鳴子についての記事を発見。

高知新聞　竹の鳴子でよっちょれ　香美市の「宮田塾」手作り

宮田塾といえば、個人的には立派な地方車が思い浮かぶ。
そのチームが今度が鳴子を自作して参加。

2本バチのその鳴子、表面をバーナーであぶったいい色合いのこげ茶色をしている。
いい出来ですねこれ。
それも竹製とは！
通常の鳴子よりも少し大きめだし、これで踊れば目立つこと間違いなし。

本番で見かけたら是非じっくり拝見したいものです。

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