週刊まんが教室NAGASAKI

長崎にある ゆるゆる漫画教室のブログです

パラパラ漫画は難しかったの巻

2017-04-29 18:06:47 | 生徒さんの作品など

前回、パラパラ漫画に挑戦したR君とNちゃん。

しかし普通の漫画と違って、パラパラさせる事は、ひじょ~に難しかった

 

応募しようとしたのは

広島国際アニメーションフェスティバルの、パラパラアニメーションコンテスト

主宰が広島市や公益財団法人 広島市文化財団という事だったので

広島に関係あるテーマを選んで漫画を描き、それをパラパラ漫画化させる事に挑戦したのです。

 

元の漫画はこちら

テーマ=「もみじまんじゅう」と「しゃもじ」


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たぶん今回はわかりづらいので説明が必要でしょう

パラパラ漫画を意識してセリフなしで、動きだけで表現しているからです

普通の漫画とパラパラ漫画の違いは、

パラパラ漫画は動画なので、一瞬で判断できるわかりやすい内容と絵でなくちゃ成立しない。

普通の漫画は読む人のペースでゆっくり読んだり、わからない時は戻って読み返す事もできる。

読者を惹き付ける大きなコマをとって、じっくり魅せる。

時間の使い方が違う、というところでしょうかね。

 

で、わかりにくいところを文字で書き足してみました

「あんこ」「木の色スプレー」

 

ストーリーは、

もみじまんじゅうに顔が出来て、手足ができて、もみじまんじゅうマンが生まれます。

そこに包丁が現れ、哀れ!もみじまんじゅうマン真っ二つ

しかしどっこい、中からアンコが出て来たかと思うと、

なんと「広島名物のしゃもじの形に

するとすかさず、どこからか「DIY 木の色スプレー」登場!

あんこしゃもじにシューと一吹き。

これであんこしゃもじマンは本物の木のしゃもじ

・・・とおもいきや、水分をたっぷり吸ったアンコは

べちゃっと倒れてしまいましたとさ。


おしまい

 

うむ。パラパラアニメで木の色スプレーを表現するのは難しかった

失敗もいい勉強になりました

今回は絵の書き方も練習しました。「上から見た絵と下から見上げた絵。俯瞰(ふかん)とあおりです」

Nちゃんはけっこう空間認識力がある事に気づきました。

上からや下から見た時の、だいたいの脳内イメージが出来ていて

"この辺に手が来るかな"とか、ぼんやりとつかめているんですね。

本人は可愛い少女漫画が書きたいのに・・と自身の絵柄に不満げですが、私はすっきりした絵柄は好物です

 

 

R君の方はストーリー偏重派。アイデアを出す事が面白いので、絵の方は殴り書きになっちゃうタイプ。

(私もこのタイプで後々苦労したんで、R君には今のうちからキャラクターを動かす面白さに目覚めて欲しいぜ)

 

よって、アイデア先行型のR君は絵を描くのがめちゃくちゃ早い。

絵のお勉強になると時間が余って退屈そう

小学生の時から漫画家のタイプって決まってるのかな

いやいや君たちは、まだまだこれから、どんな方向へだって伸びれるからね

 

このゴールデンウィークも、いっぱい遊んで、将来の漫画のネタを仕入れて来てくださいね

 

 

 

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