2016-17 SERIE A 第10節 JUVENTUS 4-1 Sampdoria 歓喜からわずか4日、惨敗・・・

2016-10-31 00:55:11 | ほぼ週刊サンプ通信 '16-'17

SERIE A 第10節 10/26(水)  20:45@ユヴェントス・スタジアム(トリノ)  主審:ルッソ氏(Nola出身)

サンプドリア 1 - 4 逆賊ユーヴェ(前半0-2)

  • (前半4分)ユーヴェ[1] マンジュキッチ
  • (前半9分)ユーヴェ[2] キエッリーニ
  • (後半11分)サンプ[1] シック
  • (後半20分)ユーヴェ[3] ピアニッチ
  • (後半42分)ユーヴェ[4] キエッリーニ

 ターンオーバーを敷き、開始わずか10分でノックアウト負け。救いはシックとプラートの活躍ぐらいか…

 

↑↑©i.eurosport.itより

[試合前情報]

 DERBY快勝!の後を受けて中3日ですぐにユーヴェ戦。DERBYの勝利で一気に波に乗っていきたい。一方のユーヴェは前節、内容は押していながらミランに敗北。4連勝でストップした。この後ナポリ戦とCLの試合も控えており、ホームに戻ったこの試合は本気で勝ちに来るだろう。ユーヴェは昨季の開幕戦(ウディネーゼ)に負けて以来ホーム負け無し。ホーム20連勝中。

 ちなみに昨年もDERBYの後に組まれていたこの対戦。しかもシーズン最終戦の消化試合だったが圧敗した。それ以来約5ヶ月ぶりの対戦。→http://blog.goo.ne.jp/shussissi/e/d19af7ae47484c3ee603164a56ee9d7b

 さてサンプは中3日でのこの試合。大胆なターンオーバーを敷いてきた。まず2トップを2人とも温存して、若いブディミルとシックを先発起用。トップ下はブルーノ・フェルナンデスではなく再びリッキー。中盤ではリネッティとトレイラを休ませて、プラートを左サイドハーフ、チガリーニをボランチで起用してきた。プラートは楽しみだ。一方、人材がいないDF陣は前節と同じスタメン。GKはまだヴィヴィアーノの怪我が治らず、再びプッジョーニ。

↑↑©sampdorianews.netより 久々先発のチガリーニ

 一方のユーヴェはアッレグリ監督の3ー5ー2。こちらもGKのブッフォンを休ませてネトを起用してきたが、後は温存と言う感じは無い。DF陣ではキエッリーニが怪我から復帰してキャプテンを務める。ボヌッチとダニエル・アルヴェスと3バックを形成。中盤では195日ぶりにマルキージオが怪我から復帰した。彼がアンカーの位置に入り、ピアニッチ&ケディラと強力な中盤を形成。ここまでアンカーが決まらず色々試していたユーヴェにとっては、マルキージオ復帰は朗報だろう。サイドは右クアドラードの左エブラ。一番の変化はFW。前節の怪我でディバラが離脱。そこでイグアインとマンジュキッチの9番タイプコンビの2トップとなった

★水曜日20時45分に行われたミッドウィークのナイター。サンプは3rdユニで登場

SAMPDORIA<4-3-1-2> 監督マルコ・ジャンパオロ 

ブディミル(60分ムリエル) シック(60分クアリアレッラ)

     アルヴァレス

プラート     バッレート(74分ジュリチッチ)

      チガリーニ

レジーニ(Cap)       サーラ

 シュクリニアール シルヴェストレ 

        プッジョーニ

ベンチ:GKトッツォ DFアムジー、ペレイラ、クラインツ

MFエラモ、フェルナンデス、リネッティ、パロンボ、トレイラ FW -

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Juventus (3-5-2) 監督:アッレグリ

   マンジュキッチ    イグアイン

   ケディラ   ピアニッチ(82分アサモア)

エブラ(40分アレックス・サンドロ) クアドラード

         マルキージオ(73分レミナ) 

 キエッリーニ(Cap)  D.アルヴェス

       ボヌッチ

         ネト

ベンチ: Audero, Loria, Benatia, Hernanes, Barzagli, Rugani, Lichtsteiner, Sturaro, Kean.

備考:警告:前半42分シルヴェストレ,後半17分バッレート,44分チガリーニ;年間チケット保有者数24.234人(1試合平均1.091.145euro),有料入場者数13.393人(539.640 euro);芝状態良好

<あらすじ>

前半3分 エブラに頭を蹴られて、バッレートいきなり負傷。しばらく数的不利、そしてバッレートは頭に包帯を巻いてプレーする事を余儀なくされる

前半4分 マンジュキッチGoal:0-1

→クアドラードが右サイドを縦に突破。そしてクロスをあげて、突っ込んできたマンジュキッチがニアでヘッド。あっという間に先制を許す

↑↑©outdoorblogより 

前半9分 キエッリーニGoal:0-2

→右からのCK。ピアニッチの蹴ったボールを、キエッリーニが中央でヘッドで叩き込み追加点、まずマンジュキッチ、すぐ後ろからキエッリーニの迫力のある飛び込みに対して、サンプDFはレジーニ1人。なす術もなく完敗。10分たたずに0-2・・・

 26分 プラートがボールカットからミドルに持ち込むが、左に外れる

 27分 ボヌッチのロングフィードをマンジュキッチが落とす。走りこんできたイグアインが左にダイレクトにスルーパス。そこから再び中に折り返してイグアインがシュートを放つが右に外れる

 31分 惜しい!シックがペナ内をえぐって、最後ブディミルにラストパス。ブディミルの左足シュートはわずかに右に外れる・・

 33分 リッキーのミドル。左足のシュートは枠を外れる

 40分 エブラが負傷でアレックス・サンドロと交代

 41分 イグアインを倒したシルヴェストレにイエロー

 42分イグアイン、DFラインの裏へ抜けるが、シュートを外す。

ロスタイム3分。そのまま終了

前半は0-2。ボールポゼッションはサンプ9分20秒:ユーヴェ16分46秒。シュート数はサンプ4本(枠内2本)、ユーヴェ6本(枠内3本)。スタメン慣れしていない選手が多い中、立ち上がりに先制パンチを入れられたのは大きかった。しかも2発も。試合の大勢はここですでに決まってしまったと言えよう。ようやく25分ぐらいからサンプも前線からプレスをかけられるようになり、何本かチャンスを作る。しかし1点で無くて2点と言うのは重い。後半、主力の投入はあるか?

後半12分 プラートGoooooL:1-2 

→キエッリーニのサイドチェンジをヘッドでカットしたプラート。そのまま左サイドからペナ内まで持ち上がり、最後左足でグラウンダーのクロス。走りこんできたシックが、ダイレクトで完璧なコースにこのボールを合わせてゴール。嬉しい自身サンプ初ゴール!1点差!!

↑↑©ansa.itより GRAZIE SCHICK!!

 15分 シック、ブディミルの2トップを2枚替え。ムリエルとクアリアレッラを投入

 17分 バッレート、足裏を見せてスライに行きイエロー

 

後半20分 ピアニッチGoal:1-3

 

→左サイドのアレックス・サンドロのクロス。ファーでクアドラードがヘッドで逆ポストに折り返す。走りこんできたピアニッチがシュート。プッジョーニがポストに激突しながら1度は弾く。このボールにみんな群がり、シルヴェストレがクリアしきれずボールは再びピアニッチの元へ。今度はピアニッチが強烈に蹴りこんで1-3・・・ヴィヴィアーノだったら入っていない失点だったかもしれない

 23分 惜しい!バッレートのスルーパスからムリエルシュート⇒バーの上

 27分 6ヶ月ぶり出場のマルキージオに代わってレミナ

 29分 バッレートに代わって、攻撃的なジュリチッチを投入

  31分 プッジョーニ!素早いFKからピアニッチのロングフィード。完璧なトラップをしたイグアインが1対1に持ち込みシュートい⇒プッジョーニが反応してセーブ

 37分 ピアニッチに代わってアサモア投入

 38分 ボールをチェイシングする際、プラートが右腰を痛める。交代枠を使い切っている為に、無理矢理プレー続行。リッキーとポジション入れ替わってトップ下へ

 

後半42分 キエッリーニGoal:1-4 

 

→左からのFK。クアドラードのクロス、ラインぎりぎりで抜け出したキエッリーニがヘッドでゴール。サンプの選手は全員オフサイドを主張したが認められず。キエッリーニはドッピエッタ

 43分 アレックス・サンドロを後ろからスライで倒したチガリーニにイエロー

 45分 痛んでいたプラートが遂にピッチ上で倒れて、ついに退場。サンプ10人に

ロスタイム3分。そのまま終了。1-4

(ポイント)

・ユーヴェ、ホーム21連勝

・いつからだろう、ユーヴェ相手のアウェイ戦にこんな絶望感を持って戦わなければいけなくなったのは・・・

・DERBYの勝利でみんな舞い上がっていたが、さすがに中3日でレギュラークラス6人を代えてターンオーバーを敷いちゃ無理だ

・シックのゴールで1-2になった時に一瞬夢を見たが

・あそこで2トップ2枚替えでは無く、シックは残してバッレートを代えて3トップで攻撃的に行って欲しかった

・サンプで良かったのはプラートとシックかなー

・プラートの怪我は心配

 さて、またすぐ日曜にインテル戦が来る。このターンオーバーを生かす意味でもインテル戦は絶対結果を出さねば。今のインテルは決して調子良くない。突然のマンチーニ監督辞任から、デ・ブール新監督は全くチームをまとめきれていないのだ。

インテルに元サンプは多い。逆賊イカルディにはまず当然の大ブーイングをお見舞いする。さらにラノッキア(出ないだろうけど・・・)には嘲笑を。エデルに対しては、サンプファンの中でも意見は分かれるだろうが、概ね歓迎なのでは無いか?私個人的には今のインテルでのエデルの立ち位置は非常にもったいないし、サンプから出て行ったのは大失敗だとは思っている。ただ、移籍金+給料でかなり稼いでるのは事実であろうが・・・そんなわけでエデルの移籍は未だにかなり残念ではあるが、サンプでの功績には敬意を表するし、イタリア代表でも彼が活躍すると嬉しい。ただ対戦するとなったら話は別!

倒すぞインテル!!この振る舞い、忘れねーぞイカルディ!!

Foooooooorza Saaaaaaaamp!!

次節:セリエA第11節 2016年 10/30(日) 対インテル@ジェノヴァ 現地20:45Kick Off(日本時間深夜4:45=サマータイム終了!)

’16-’17 SERIE A

10試合 3勝2分5敗 勝点11 得点11 失点16 得失点差-5 現在16位

今日のカッサーノのアフォリズム(格言) 

numero97:

Se fanno un triangolare

Bari - Samp - Italia

gioco mezzora in ciascuna.

格言97:

もしバーリ、サンプ、イタリア代表の3チームで試合をしたら、それぞれのチームで30分ずつプレーするよ

(この3チームが、カッサーノが愛したクラブと言う事)

ジャンル:
サッカー
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 2016-17 SERIE A 第9節 SAMPD... | トップ | 2016-17 SERIE A 第11節 SAMP... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ほぼ週刊サンプ通信 '16-'17」カテゴリの最新記事