時々、旧暦・24節気の紹介をしていますが、
新暦の今頃(8月17日~22日頃)は「立秋・末候・蒙霧升降す」の由で、
「蒙霧升降す」は「のうむしょうこうす」と読んで、深い霧がたちこめるころだそうです。
このころの虫に、「おんぶばった」がいるのですね。懐かしい?
メスがオスをおんぶしている交尾の姿ですが、おんぶしている大きな方がメス。
おんぶされている小さいほうがオスなんですね。
親子のバッタじゃありません。(笑)
最近、雨が多い関東地方ですが、地域によっては今でも
見ることができるのでは?