報告日記

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10/20 kiroku

2016-10-20 21:56:56 | 日記
光2.5枚
光進まない。想像の量が足りないので、書き出せない感じがする。「こいつ昼飯はどうしたんだ?」とか、「人ごみっていうけど何人くらいいるんだ」とか。細部にこだわり過ぎなのだろうか?
これから考えやすいArkの方を書いて、気分転換でもしようと思う。

生活の何気ない一場面の面白みに敏感であることは、人生を少し楽しくすると思う。
例えば買った10枚入りの加水ハムに、13枚ハムが入っていたとか。
例えばいつもの散歩道で、白い花を見つけたとか。
例えばふと見上げた、青空が、雲が、月が、星が、夜空がきれいだったとか。
例えば両親からどてらを送ってもらって、寝るときにあったかくなったとか。
小さなものを説くのが小説だ。したがって、これらは非常に小説的な温もりを持っている。

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