自分の身は自分で守る

本日、1日防災学校を実施いたしました。

 

羅臼町役場と連携し、講師の方に来ていただきました。また、消防署からは特殊車両がやってきました。

1年生は、はしご車や消防車などの特殊車両について説明を聞き、はたらく自動車の絵をかきました。

2年生は、防災かるたをしながら、防災について学びました。

3年生は、特殊車両を見学し、その説明を受けました。

4年生は、防災備品について、講師の方からお話を伺いました。

5年生は、先日になりますが体育館で防災テントを張り、ダンボールベッドを組み立て、防災時の生活を体験しました。

6年生は、教育大釧路校より大学生が来てくれ、津波学習をしてくださいました。

 

「ポンプ車はホースから水を出して、火を消すことがわかりました。」

「津波には、引き波と押し波というのがあることがわかりました。」

「国後島があるから津波は来ないと聞いていましたが、この実験で羅臼にも津波が来ることがわかりました。」と子どもたちの感想です。

 

ぜひ、この機会にご家庭でも防災についてお話してみてはいかがでしょうか。

先生たちも学び合います

先日11月12日に、公開研究会を実施しました。

 

「児童の姿を見て、教師の手立ては適当であったか。」

 

町内からたくさんの先生たちや指導主幹、指導主事の方々が来てくださいました。

春松っ子の良さをたくさん認めてくれました。

私たちにもたくさん助言してくださいました。

稚魚放流式

５月１６日（木）

２・３校時に，羅臼小学校と春松小学校の２年生５５名がサケの稚魚の放流式を行いました。

この学習は，今年度初めて行う行事です。

この学習を行うにあたり，羅臼漁協，漁協定置部会青年部，根室管内さけます増殖事業協議会など様々な方々にご協力をいただきました。

ご参観ありがとうございました

4月14（日）に今年度1回目の授業参観を行いました。
どの学年でもたくさんの保護者の方に参観いただき、ありがとうございました。







また、授業参観後に行ったPTA総会にもたくさんの方々が参加してくださいました。
今年度も保護者の方々と学校が協力し合いながら、子どもたちの学びを支えていければと思いますので、よろしくお願いいたします。

気持ちを新たに

4月6日（土）に9人の新しい先生方を向かえ、新学期をスタートしました。
子どもたちは、新しい先生方がどんな先生なんだろうと目を輝かせていました。


着任式・始業式の後に行われた入学式では、少し緊張した表情で入場してきた新1年生でしたが、担任の先生に名前を呼ばれると元気に返事をしていました。


始業式・入学式の際に校長先生から、4月の目標として「爽やかな挨拶ができること」というお話がありました。
爽やかな挨拶が学校内に響き渡ることを目指してスタートしたいと思います。