今回は、食道癌の放射線治療後の内視鏡検査の病理結果で、三回連続して「癌は見つからなかったが、良性ではなく、癌でもない、細胞が見つかりました」と言われました
「高異型度上皮内腫瘍」
(high grade intraepithelial neoplasia)
（↑多分、聞いたのはこれだと思います。
何せ説明に書いて下さらなかったもので
）
…が改善されず、グレーのままなので「カンファレンスの結果、取ってはどうか？という事に決まったので」という事でした
〈消化器内科の先生の説明〉
・良性より悪性に1番近いが、癌ではない
・施設によって、取る所と取らない所があるが、ウチ（大学病院）では取る方針である
・放っておいて自然に治るかもしれないし、癌化するかもしれない
・剥離して病理結果では「異常がない可能性もある」
との説明を受けて、「やるならサッサと終わらましょう
」と言ったものの、入院期間は1週間…と聞いて、えーっ
簡単やと思ってたのに
一瞬「やめようかな？」という考えが頭をよぎりましたが、胃カメラの度に病理結果がこのままで、毎回「どうしますか？」と聞かれる面倒くささを考えると、やはり1番早く、月をまたがずに
と思い、8月3日入院、4日手術を選びました
またまたピヨ君と1週間離れ離れに
片付け始めてた入院荷物、今回は少な目で行こうと思いつつ、汗かくのでTシャツとか毎日要るしなぁ
てなわけで、京都は祇園祭りですが、私の夏はオフ会へ全ての目標を向けて、体調を万全に整える事になりそうです。
楽しい横浜オフ会のお知らせはこちらです
ピヨ君、またリビングの隅で寝てください
「高異型度上皮内腫瘍」
(high grade intraepithelial neoplasia)
（↑多分、聞いたのはこれだと思います。
何せ説明に書いて下さらなかったもので
）…が改善されず、グレーのままなので「カンファレンスの結果、取ってはどうか？という事に決まったので」という事でした
〈消化器内科の先生の説明〉
・良性より悪性に1番近いが、癌ではない
・施設によって、取る所と取らない所があるが、ウチ（大学病院）では取る方針である
・放っておいて自然に治るかもしれないし、癌化するかもしれない
・剥離して病理結果では「異常がない可能性もある」
との説明を受けて、「やるならサッサと終わらましょう
」と言ったものの、入院期間は1週間…と聞いて、えーっ簡単やと思ってたのに
一瞬「やめようかな？」という考えが頭をよぎりましたが、胃カメラの度に病理結果がこのままで、毎回「どうしますか？」と聞かれる面倒くささを考えると、やはり1番早く、月をまたがずに
と思い、8月3日入院、4日手術を選びましたまたまたピヨ君と1週間離れ離れに
片付け始めてた入院荷物、今回は少な目で行こうと思いつつ、汗かくのでTシャツとか毎日要るしなぁ
てなわけで、京都は祇園祭りですが、私の夏はオフ会へ全ての目標を向けて、体調を万全に整える事になりそうです。
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ピヨ君、またリビングの隅で寝てください
治すための過程とはいえ、辛いと思いますが退院すればすぐにオフ会が待っています。
おおぜいの仲間と会えますからね！
私の感染症は難治症で一カ所治れば別なところに膿がたまってしまう繰り返し。次々に切開されたキズ穴をドクターは「ケーブ」と言っていました。Caveケーブ=洞穴、どうくつ 首のキズは穴になっているのです。そこに自分で軟膏を塗る作業は恐ろしくて気が滅入ります。
３週間も入院して２４時間機械につながれていたあの治療は無駄だったのか。。。。
塞がった箇所は再び切開されてしまいました。
今できることは体重減らさず栄養取ることしかなさそうです。感染症に栄養を奪われているせいか、咳と痰で眠れないせいか体重が減ってしまいガイコツ人になってしまいました。
いつかこれがぜいたくな悩みだったと言える日が来るかな。
二人して、９月オフ会めざして進まないとね。
長い長い闘病生活。
脱出したいです。
ケーブって呼ぶんですね。そこは開いたままって事？いつかは塞がるの？どちらにしても、そこに薬を自分で塗ってるママさんは凄いよ！
傷はゆっくりでも、ママさんは確実に強くなってると私は思います
そんなに痩せちゃったんだね。何かチカラの付くものを教えられたらいいんやけど。食欲なくても入るもの、マンゴープリンとかなら誤嚥しないかな？カロリーの高いもので口に出来そうなもの、むせないもの。シェークとかも無理かな？
飲めるプリン、良かった送るのでいつでも言ってね
今日、久しぶりに医療従事者の従兄弟に会って「ザッとしか病状を聞いてなかったから、生きて退院出来ひんかと思ってた」とか「5年生存率というより、この数年が…」とかシビアな意見を聞きました。（中咽頭癌と食道癌のダブルキャンサーの正直な予後を言って欲しいと頼んだもので…）
ごもっともです。自分でも厳しい病状なのはわかってます。
でも稀に信じられない事が起こるのが「人生」。
絶対に「ミラクル
逆に「助かって延命できたこの今の状況を楽しんで好きな事をしないと」と言われたので、オフ会を次の目標にまず頑張ります
自分くらい信じてあげないと、私の身体が可哀想やもんね
お互い辛い日々が続いてしまってるけど、絶対に良くなる日が、笑い話になる日が来ると信じて、少しずつ進もうね。オフ会では少しは楽になってますように
でもこれが終われば心配事がなくなるから、もう少しの辛抱。ボスのブログにおとんと言う方がももちゃんと同じ手術してるよ。下咽頭ガンと食道ガンのサバイバーです。是非オフ会に参加してくれて、お話聞きたいですね。
この間mafuさんとランチをしましたが、先輩のお話は本当に参考になり、初対面なのに5時間しゃべりっぱなし
二人供共通してたのは、ガンに関してはガンの仲間に、それ以外は今までの親友にと住み分けしている事でした。きっと皆もそんな感じになってるんじゃないかなぁ？
メンタルの波は皆あり、その振り幅が少しずつ小さくなっていくのかも。
また会いたくなったら会い、話したくなったら話し、先輩の後を追いかけましょう
おとんさんのブログ、BOSSのブログのコメント見てからすぐ読んでました。
ただ…。この方はステージ0の五年生存率のとても高い段階の方なんです。まだ放射線もオペもこれからも出来るし、オペも私のようなサルベージ手術ではない、通常の手術が出来る羨ましい方なんです。素晴らしい事なんですけどね。
本当に中咽頭癌もやっかいとはいえ、食道癌の手術は放射線してなくても8時間は超えるのと、胃を食道状に変える凄い手術なので（逆流弁が無くなり、食べたものが逆流する為まっすぐ寝られなくなる）、どうしても逃げたくて放射線治療にしましたが、やはり2年後生けてられる確率は半分です。その中に入りたいと元気なふりしてますが、そろそろ限界も感じつつあります。
今日も元職場の友達のお昼時間に合わせて、ランチしてきましたが、なんか話題が合わなくなってきた自分がいました。
働かないと、視野が狭くなる！って本当ですね。
でも今月の初めから「今の状態では働けない！」と実感する毎日…。
「普通に」「普通の人の毎日」を過ごしたいだけなんですけどね。
せめて横浜まで元気にいられるよう、頑張ります！なんか暗い事ばかり書いてすみません。
テンション上げないと、自分の運命掴めないよ
たった今、びっくりしました…
異型化した細胞、
私も随分昔に子宮がん検診の結果時に言われました。
もともと８月中旬に子宮がん検診を予定していましたが、むむむ、早速不安になってた…（のですが、精神衛生上よろしくない時間をもつのもなんなので、ふぅ…このまま医学を信じてクリアできるようがんばります）
ももさんの従兄弟さん、
ふむ。確かにシビアなご意見。
けれども、ももさんコメントの「ミラクル！」、私も信じています。
ここに集まる皆さんは、最強ミラクルのかたまりですから☆
追伸 弱虫さんとmafuさんの5時間ランチ♪うらやまし～い！です。
今回の手術は、放射線が当たってなければ簡単やけど、硬くなってるからどう転ぶかなぁ～と自分も（多分ドクターも）少し心配です。
ワンコを置いて入院したくない～、もうあの病院で寝起きしたくない～、と毎日鬱々してます。
検査の度にあと何回心配するんだろうね。
喉の腫れもまだ治らず、今日は3回とも薬が喉に詰まり咳はでるわ、何回トライしても飲み込めないわ、益々心配になります。
でも耳鼻科の主治医はクラビットを処方するだけでした。
もう主治医不信でいっぱいです。
ゴロゴロしてる上、お茶漬けや素麺ばかりで、体重はアイスクリームで補充してるので、筋肉が落ちて「サルコペニア」状態かも？
さんこさんは元気に復活して行って下さいね～
ももさんの不安がものすごく伝わってきます。
ももさんとは状況が異なりますが、私もへたっています。
不安はてんこ盛りで少なくなるどころか日々増す一方。
常に寝不足でアタマが痛いし切開範囲が広がったためか喉が痛くていたくて飲み込みが悪化して三食胃瘻に逆戻り。水飲むのも痛くて恐怖です。
頭頸外科の主治医はがん以外に興味がないのか、今月の診察は来週の一回のみ。。。
痰やのどは緊急事態というほどではないけれどひどくなる一方ってどういうこと。肺に異常ありなのでしょうか。のどの痛みは再発ではないのか。来週の診察までもんもんと過ごしています。
手術してから３ヶ月以上経過したというのにがんの検査はまだ一度もやっていません。感染症治らないと抗がん剤使えないとはいえ、本当にいいのでしょうか。
その感染症は治るどころか日々悪化しているような気がしてなりません。一カ所治ると別な場所に膿がたまる。。。穴は膿と出血でガーゼ交換のたびにびびっています。体のだるさは増す一方でちっとも良くなっている感覚がない
毎日家にこもって横になっているような状態では９月の横浜が夢で終わってしまいそう ８月のお盆には帰省したかったのに、帰っても寝たきりではお墓参りもできないしあきらめモードです。
こんなにも放射線と手術の後遺症に苦しむことになるなんて想像もしませんでした。
もろもろの不安は徐々に恐怖に変わってきました。
自分のことばかり書いてごめんなさいね
ももさんも手術控えて不安いっぱいなのに
何回も書いては決して、本当はここまで落ちてる自分を文章にはしたくなかったのですが、恥を捨てて、書きますね。
本当に事情は違うけど、2人して不安ばっかりだね。本当に、いつになったら終わるのかな…。
治療を始める前は「冬の間に中咽頭癌の治療は終わる！次は食道癌だ！」と思って頑張り、食道癌の治療に入ってからは「予防の抗がん剤が梅雨明けまでには一通りの治療が終わる」と思って頑張りました。
でも次から次へと「次は手術」、「また入院」、本当にいつまで続くのか、この喉の腫れも転移じゃないのか、ジェットコースターに乗ってる様に一日中、気分が落ち込んだり、少しマシになったり、「人間以下」の自分が嫌で仕方ありません。
もう働きたいという気持ちも、「こんなに先が見えないと無理」と諦めてしまいました。
働けない、家事もしない、人と一緒でないと食事も億劫、やりたい趣味もない。生ける屍と同じですね。
昨日はみぃさんと会って貰って、色々と気持ちを聞いて貰ってましたが、やはり落ち込んだり、少し気持ちが上がり笑えたり、自分がわかりません。みぃさんと一緒だったのでお昼も抹茶氷も食べられました。が、帰るとまた落ち込んだり…
おまけに耳鼻科の先生にも、放射線治療科のせかにも、消化器系内科の先生にも、不信感が募り、ひいては大学病院全体への患者への態度全てにおいて不信感が増大してしまい、病院を変えたいとまで思ってます。
なんか、書き直しても同じこと書きそうなのでこのままUPします。
オフ会前に、リハビリがてらママさんや弱虫さんに逢いに東京行きたいな…