今年の三星火災杯本戦は、
出場棋士32名のうち、
予選を勝ち抜いた16名の棋士が
事前に1から32の奇数番にはいっている(対戦相手が空欄の状態)
シード棋士16名を指名できる。
出場者の意志が組み合わせに反映されるという、
画期的なもの。
指名の順番を決める抽選は午前中に終わり、
日本で予選勝ち上がりを決めた黄翊祖七段は
「4」番目指名を引き当てた。
夕方の本戦抽選会では、
「1」番目指名を引き当てた韓国の許映皓六段が
山下敬吾棋聖を指名。
「いちばん勝てると思われたのでしょうか…」
と山下棋聖が苦笑いであいさつ。
さて黄七段が指名する順番。
だれを指名するかと思ったら…
「李昌鎬九段」
の声に、会場から歓声があがった。
明日、韓国でTV中継もされる。
がんばれ、黄七段!
出場棋士32名のうち、
予選を勝ち抜いた16名の棋士が
事前に1から32の奇数番にはいっている(対戦相手が空欄の状態)
シード棋士16名を指名できる。
出場者の意志が組み合わせに反映されるという、
画期的なもの。
指名の順番を決める抽選は午前中に終わり、
日本で予選勝ち上がりを決めた黄翊祖七段は
「4」番目指名を引き当てた。
夕方の本戦抽選会では、
「1」番目指名を引き当てた韓国の許映皓六段が
山下敬吾棋聖を指名。
「いちばん勝てると思われたのでしょうか…」
と山下棋聖が苦笑いであいさつ。
さて黄七段が指名する順番。
だれを指名するかと思ったら…
「李昌鎬九段」
の声に、会場から歓声があがった。
明日、韓国でTV中継もされる。
がんばれ、黄七段!