NPO集改センター(NPO法人 集合住宅改善センター)活動レポート

大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、福岡を中心に大規模修繕工事やマンション管理運営をサポートいたします。

マンションの値段を考える。

2016-02-04 12:54:29 | マンションに関する最新情報

集改センターの枝副代表の投稿です。

 新築マンションのモデルルームで購入者は、新しい住まいに思いをはせ、最新のシステムキッチンやバスルーム、リビングルームが見事に演出されています。


 誰しもが、この部屋を3,500万円と考えて買うのです。
 それが、そもそもの勘違いなのです。


 3,500万円の価格構成を考えてみましょう。(金額は仮定です)
 販売経費・利益:500万円、土地:300万円、建築費:2,700万円
 建築費の内訳は、住戸の内装費:1,000万円、共用部分:1,700万円
 (共用部分とは、建物基礎、柱、壁、屋根、敷地、外構、設備等)


 つまり、購入する部屋は1,000万円(30%足らず)そこそこです。
 土地と共用部分に2,000万円(60%)のお金を払っているのです。

 マンションの資産価値は、共用部分の管理状況で判断されます。
 この共用部分の管理は、管理組合が主体で、組合員が行うのです。
 3,500万円というと、一生に一度の買い物ではないでしょうか。
 マンションの管理に“無関心”ということは、支払った金額の多くを
 放棄しているようなものです。


 また、マンションの共有者としての義務を果さず“無責任”というよりほかありません。

 管理組合の活動に参加しましょう。
 役員の当番が回ってきたら、快く引き受けましょう。
 数年に1度、月1回2時間の理事会に参加するだけです。仕事が忙しい等は、言い訳になりません。
 理事会参加を通じて、マンションの方々と親交を深めることができ、より充実したマンション生活が実現します。

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