「妖怪大戦争」映画感想
2005-08-08 20:07:00
カテゴリー: ドラマ&映画感想
以下ネタバレですので、大丈夫な方のみどうぞ。(一部暴言はいてます。ご覚悟を)
この作品の情報を知ったのはいつだったでしょうか?
ウブメと同じくらいだったような気がします。う〜ん、一年ほど前ですね。
以来、共に(珍しく)かなりの期待をもっての鑑賞でした。
確か、一時期妖怪のエキストラを募集されていて、妖怪にも特殊メイクにも興味があった私はかなり惹かれました。(場所上無理でしたが。。)
あらすじは、主人公ただしが何故か麒麟送子(ヒーロー?)なるものに選ばれ、復讐を目論む加藤率いる悪霊軍団に立ち向かう。と言ったところでしょうか。
ところで麒麟送子って一体何なのでしょう?元々あるものなのかなぁ?麒麟と聞いて「景麒!」と大喜びし、冒頭の麒麟登場シーンに一人拍手喝さいしそうになっていた私。むしろ麒麟メインで良いんじゃとか阿呆なことを考えていたり。にしても、麒麟がやってくるものだから、ただし君は王様かな?と思ってしまう辺り、自分にちょっとヤバサを感じます。
さてさて、まぁ、先日書いたとおり、妖怪マニアな方々による、最高にマニアックに楽しんでつくられた作品ですので、大人でも充分鑑賞に堪えうるかと思います。画面から、その楽しさっぷりが物凄く伝わってくるんですよね。嫌な感じでなく。まぁこれを見てみると、何故京極氏が公式HPで、自作の映画化よりもこちらを熱心に推してい(るように見え)たかが分かりますね。本当に力入れまくり!やっぱり、好きなことをこれだけ表現されると気持ち良いですね。
お子様がたが大半を占めているので、素直な反応が楽しめるのもある意味この作品鑑賞の味わい方の一つ。「あ、あれ○○(芸能人の名前)やんなぁ〜?。」等聞くと、一緒に童心に帰れる感じですかね。(自分の場合、もともと変わらん気もするが。。^^;)
というか、ろくろ首(今作でなんという表記か知りませんが)の登場で異様に盛り上がってましたよ。始め、CMのせいかな?と思ったら、よくよくみんなの声を聞いてみると、「あややや〜!!」(関西弁で書くとちょっと混乱)
・・・えっ!?出てたっけ??
っと一瞬吃驚してしまいました。(まぁ、間違いでしたが)
以前、ハウルを鑑賞した際にはその五月蝿さに辟易していましたが、この作品はそれがあり!貴重だなぁと思います。
ただ。。。難をいうなら、演技力の乏しさ、ですかね。
主要どころは、ただし(等身大の少年像を無理なく自然に演じてた)にしろ、加藤(流石怪しさ満点の演技)にしろ期待通りだったのですが。。(あ、川太郎もあのキャラにしてはなかなかでしたね。)その他はちょっと・・・・という方が多いような気がしました。
特に、妖怪たちの集会の場。あれは。。。それまで、良かっただけに一気にずっこけましたよ。なんですか、あれ。上手くいえないんですが、とりあえず見るに耐えません。なんだか苦しくなってしまう。(後で、役者さんでなかったことが判明)
そういえば、疑問なのですが、アギって何の妖怪なんでしょう?
それから、加藤って死んでいなかったんですね??(昔アニメ「帝都〜」を見ただけでハッキリ覚えてないんですが)
軍服だった気がしたので、回想シーンで陰陽師の衣装なのにもちょっと驚いてしまいました(なんだか、ドラマ「王都〜」の晴明っぽい)。今回の衣装、素敵です。
水木先生が唐突に「戦争はいかんのです」といったのには驚きましたが、初日が原爆投下の日であったことや、ウブメでのことを思うと、「あぁ、一番いいたかったことなのですね。」と思える気がします。よくよく考えてみると、妖怪陣は「戦争」はしてませんしね。(やったのは喧嘩と祭りだけ。・・って江戸っ子かよ。)
終わり方。なんだか小説的ですね。(全体的に少年の心理描写は宮部女史、あのなんともいえない馬鹿さ加減・はちゃめちゃさは京極氏っぽさを匂わせていると思う)
にしても、「リーグ・オブ・レジェント」にしろ、「パイレーツ〜」にしろ、多いですね。続編匂わせるものは。まぁ、いいけど。。
最後に。この作品で目から鱗だったのは、この台詞。
「復讐は、人間である事の証だからだ!!」
この作品の情報を知ったのはいつだったでしょうか?
ウブメと同じくらいだったような気がします。う〜ん、一年ほど前ですね。
以来、共に(珍しく)かなりの期待をもっての鑑賞でした。
確か、一時期妖怪のエキストラを募集されていて、妖怪にも特殊メイクにも興味があった私はかなり惹かれました。(場所上無理でしたが。。)
あらすじは、主人公ただしが何故か麒麟送子(ヒーロー?)なるものに選ばれ、復讐を目論む加藤率いる悪霊軍団に立ち向かう。と言ったところでしょうか。
ところで麒麟送子って一体何なのでしょう?元々あるものなのかなぁ?麒麟と聞いて「景麒!」と大喜びし、冒頭の麒麟登場シーンに一人拍手喝さいしそうになっていた私。むしろ麒麟メインで良いんじゃとか阿呆なことを考えていたり。にしても、麒麟がやってくるものだから、ただし君は王様かな?と思ってしまう辺り、自分にちょっとヤバサを感じます。
さてさて、まぁ、先日書いたとおり、妖怪マニアな方々による、最高にマニアックに楽しんでつくられた作品ですので、大人でも充分鑑賞に堪えうるかと思います。画面から、その楽しさっぷりが物凄く伝わってくるんですよね。嫌な感じでなく。まぁこれを見てみると、何故京極氏が公式HPで、自作の映画化よりもこちらを熱心に推してい(るように見え)たかが分かりますね。本当に力入れまくり!やっぱり、好きなことをこれだけ表現されると気持ち良いですね。
お子様がたが大半を占めているので、素直な反応が楽しめるのもある意味この作品鑑賞の味わい方の一つ。「あ、あれ○○(芸能人の名前)やんなぁ〜?。」等聞くと、一緒に童心に帰れる感じですかね。(自分の場合、もともと変わらん気もするが。。^^;)
というか、ろくろ首(今作でなんという表記か知りませんが)の登場で異様に盛り上がってましたよ。始め、CMのせいかな?と思ったら、よくよくみんなの声を聞いてみると、「あややや〜!!」(関西弁で書くとちょっと混乱)
・・・えっ!?出てたっけ??
っと一瞬吃驚してしまいました。(まぁ、間違いでしたが)
以前、ハウルを鑑賞した際にはその五月蝿さに辟易していましたが、この作品はそれがあり!貴重だなぁと思います。
ただ。。。難をいうなら、演技力の乏しさ、ですかね。
主要どころは、ただし(等身大の少年像を無理なく自然に演じてた)にしろ、加藤(流石怪しさ満点の演技)にしろ期待通りだったのですが。。(あ、川太郎もあのキャラにしてはなかなかでしたね。)その他はちょっと・・・・という方が多いような気がしました。
特に、妖怪たちの集会の場。あれは。。。それまで、良かっただけに一気にずっこけましたよ。なんですか、あれ。上手くいえないんですが、とりあえず見るに耐えません。なんだか苦しくなってしまう。(後で、役者さんでなかったことが判明)
そういえば、疑問なのですが、アギって何の妖怪なんでしょう?
それから、加藤って死んでいなかったんですね??(昔アニメ「帝都〜」を見ただけでハッキリ覚えてないんですが)
軍服だった気がしたので、回想シーンで陰陽師の衣装なのにもちょっと驚いてしまいました(なんだか、ドラマ「王都〜」の晴明っぽい)。今回の衣装、素敵です。
水木先生が唐突に「戦争はいかんのです」といったのには驚きましたが、初日が原爆投下の日であったことや、ウブメでのことを思うと、「あぁ、一番いいたかったことなのですね。」と思える気がします。よくよく考えてみると、妖怪陣は「戦争」はしてませんしね。(やったのは喧嘩と祭りだけ。・・って江戸っ子かよ。)
終わり方。なんだか小説的ですね。(全体的に少年の心理描写は宮部女史、あのなんともいえない馬鹿さ加減・はちゃめちゃさは京極氏っぽさを匂わせていると思う)
にしても、「リーグ・オブ・レジェント」にしろ、「パイレーツ〜」にしろ、多いですね。続編匂わせるものは。まぁ、いいけど。。
最後に。この作品で目から鱗だったのは、この台詞。
「復讐は、人間である事の証だからだ!!」





