特別講義「みらいのデザイン」レポートブログ

特別講義「みらいのデザイン」で各回に講師をお招きして話をしていただき、その内容に関して感じたことを書くブログです。

7.10.Mon(13週目) グラフィックとデザインの思考

2017-07-11 11:18:22 | 日記
講師名 中垣 信夫   (株)中垣信夫デザイン事務所/代表

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中垣信夫さんは、1938年生まれ。ワイナリーの6人兄弟の4男。
武蔵野美術大学卒業、ウルム造形大学留学。

・太平洋戦争時期は情報の伝わりが限られていた。
[1940年代]
・事件の一週間後にしか周囲に伝わらない。かつ、国が管理していた。
・昔は生命保険がなかった。→皆で助け合い。
・代用教員は女性で20歳にも満たなかった。
[1950年代]
・1台のテレビに凄い人が集まった。
・3種の神器が憧れだった。→泡が川に流れる時代
[1960年代]
・ローンができた。
・空はスモークで見えなかった。
・声の文化の衰退。
[1940年代のデザイン]
・アメリカのデザインの流入。→著作権がない時代。→盗作Free。
・活字の大きさや書体が限らている。→それ以外のフォントは手で書く。
・デザインは商業だけではなく、皆に知ってもらうものだと思った。

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・ウルム造形大学→世界に共有できるデザイン。
・1973年に独立。
・昔は仲間意識が強かった。→今はネットやメールの普及で会う必要がなくなった。
・今のデザインの基は昭和1桁生まれの人。
・政治にAIが入っていくのが望ましい。
・人が謙虚であってほしい。
 
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 日本のデザインの歴史を知る大御所の方でした。拝見した中垣さんが手がけた作品資料は、手書きとは思えないほどまとまったモノばかりでした。今のデザインはPCがあるから成り立っているのだと感じました。
中垣さんの話はデザイナーから見た、日本の変遷といった内容でした。本やメディアでは知ることができない内容でとても楽しく聴くことができました。「アナログでメモ・考えること」「遊ぶこと」が僕自身のデザインに必要ではないかと考えました。
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