特別講義「みらいのデザイン」レポートブログ

特別講義「みらいのデザイン」で各回に講師をお招きして話をしていただき、その内容に関して感じたことを書くブログです。

6.19.Mon(10週目) 体験とデザインのみらい

2017-06-20 13:51:55 | 日記
講師名 井登 友一   インフォバーン/執行役員

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 井登 友一さんは、株式会社インフォバーン 取締役 京都支社長
日本プロジェクトマネジメント協会認定 プロジェクトマネジメントスペシャリスト
人間中心設計推進機構 評議委員 認定人間中心設計スペシャリスト

・エクスペリエンスデザインによる価値の創出
・ここ10年のサービス(グーグル・ウーバー・Facebookなど)
 →共通点はものではなく、経験を提供している。
・“経験=価値”
・お金を払うことが“モノから経験へ” 例 長野県のはずれにある1日に5組しか食べれないそば
・グッズ・ドミナント・ロジック(GDL)からサービス・ドミナント・ロジック(SDL)へ
・サービスとservice
 →日本語 services
      service
・SDLの例 コピー機→買いきりではなく、その後も付き合いが続く
・カーシェアによる使用体験
・データ収集による向上
・消費→共創へ
・誰にとって価値になる経験か?
・日本の産業界におけるこれまでの重要は
 何ができるか? technology→多機能化→過多によるストレス
何が現実的か? business →低価格化→収益力の低下
・製品イノベーションの余地→何が望ましいか?
・企業のゴール&ユーザーのゴールを同時に考えていく
・エクスペリエンスデザインに必要なこと
 →誰に?                →データ収集(science)
  どんな価値を?     →ペルソナ →ペルソナ
  どのように提供する?         →アウトプット(art)
・ファイディング(発見)≠インサイト(洞察)
 →ユーザーのニーズ・ウォンツ、動機、ゴールについてのシンプルで新しい解釈
・ひどい真実→5%しかニーズが出ていない
      →ユーザーがニーズを語るプロではない
・理解する視点→無意識→顧客経験の革新
・適切な調査方法を用いる→デザインリサーチ
・ユーザーの先回りをする
・超ユーザー中心発想
・新しい価値は居心地が悪い。それまで世の中になかった常識や習慣は最初は抵抗される。
 →革新的気質や新しい価値を生み出す。

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 価値の提案・提供していくことができるデザイナーの時代になってきたのではないかと思いました。私自身、経験(サービス)の提案はカタチとして残るのではなく、経験として残るものだと考えており、提案は非常に難しいことだと思います。今回の講義では、コト・価値を理解しどのようにして考えるか?、提案できるのか?を詳しく学ぶことができたと感じました。ありがとうございました。
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