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堺ユネスコ協会 「堺まち歩き」 堺の「誇り」 第2回 鉄砲・刃物・古寺・町屋

2018-02-02 00:59:53 | 歴史

 

 堺ユネスコ協会では、堺市(主管:堺市博物館)と大阪大学(主管:大阪大学歴史教育研究会)が主催する企画プロジェクト「日本と世界が出会うまち・堺」の趣旨に賛同し、関心を持って参加される中学生・高校生の皆さんが堺にある生きた教材「堺のアイデンティティー」を体験することを目的として「堺のまち歩き」を計画しました。
 身近な体験の中で、興味・関心をもち、問題を発見し、自ら考え、友だちと協力しながら解決に向けて取り組むテーマ(ことがら)を発見しましょう!
 堺ユネスコ協会では、参加者の皆さんが堺に愛着と誇りを持ち、自己実現を目指して「生きる力」を育まれることを応援します。

第2回「堺まち歩き」 鉄砲・打ち刃物、古寺(妙國寺)・町家(山口家住宅)の実地体験
        
第1回「堺まち歩き」はこちらから

                     <開催要領>
                      ・日時:2017年9月18日(敬老の日)
                      ・集合:10時 南海高野線堺東駅西出口改札前
                      ・解散:15時 ちんちん電車「妙国寺前」駅
                      ・会費:中学・高校生 500円、大人1,000円(昼食は各自)
                      ・開催協力:堺ちん電の会、NPO法人堺観光ボランティア協会

   

「4」堺市立町屋歴史館 清学院  詳しくはこちらから

 

 「山伏清学院」の名前で、元禄2年(1689)「堺大絵図」に記され、修験道の寺院として歴史を持っています。また、江戸後期から明治初期にかけては「清光堂」の名で寺子屋としても使われていました。北旅篭町で生まれ、日本人で初めてヒマラヤ山脈を超えチベットに入った河口慧海もここで学んでいました。

    
                        南海本線 七道駅前銅像

「5」旧鉄砲鍛冶屋敷 井上関右衛門居宅  詳しくはこちらから

 

 江戸時代から続く鉄砲鍛冶井上関右衛門の居宅兼作業場兼店舗。町家建築として最古の部類に属し、鉄砲の生産現場など鉄砲鍛冶屋敷の面影を残す唯一のものとして市の指定有形文化財になっています。
    鉄砲の制作工程(出所:堺市自転車博物館サイクルセンター展示より 詳しくはこちらから )

 

「6」水野鍛錬所  詳しくはこちらから
 

 

 鞴(ふいご)のある古い工房が現役活動している庖丁・日本刀鍛造工房。
 明治5年(1872年)創業の日本刀・庖丁を鍛える工房です。戦後の法隆寺の大改修の時、国宝五重塔九輪の四方にかかっている「魔除け鎌」を鍛造し昭和27年(1952年)に奉納しました。
 「魔除け鎌」は200~300年に一度かけかえられるとのことですが、1300年前のものも含まれる法隆寺の古釘を集めて作られています、この「魔除け鎌」と心柱の釘が店内で実際に手にもつことが出来ます。
 また、全日本学生相撲選手権優勝者に贈られる日本刀の鍛刀もしており、元横綱輪島関や元大関朝潮関なども持っておられます。

   


「7」堺市立町屋歴史館 山口家住宅  詳しくはこちらから

 

 山口家住宅の主屋(おもや)は、慶長20年(1615)の大坂夏の陣の戦火により市街地が全焼した直後に建てられた、国内でも現存する数少ない江戸時代初期の町家のひとつとして重要文化財に指定されています。

 

「8」日蓮宗本山 廣普山 妙國寺  詳しくはこちらから
 正親町天皇の永禄年間(1558~1570年)に、当時四国の阿波より兵を起こして畿内を支配していた三好四兄弟の一人である三好義賢(実休)が、仏教を深く信奉して開山となられた日珖上人に帰依し、大蘇鉄を含む東西3兆南北5丁の敷地と寺領5百石を寄進しました。
   

 
慶応4年(1868)2月、堺で起きた土佐藩士とフランス兵との衝突、幕府没落と明治維新政府樹立の狭間で起きた事件で「堺事件」と呼ばれています。
<引用資料> 「廣普山 妙国寺 案内パンフレット」

 

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