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やはりイマイチ「冷静と情熱のあいだ―Blu」by辻仁成

2017年02月09日 | 小説レビュー
~あのとき交わした、たわいもない約束。10年たった今、君はまだ覚えているだろうか。
やりがいのある仕事と大切な人。今の僕はそれなりに幸せに生きているつもりだった。だけど、どうしても忘れられない人、あおいが、心の奥に眠っている。
あの日、彼女は、僕の腕の中から永遠に失われてしまったはずなのに―。
切ない愛の軌跡を男性の視点から描く、青の物語。「BOOK」データベース


映画化もされていますし、有名な作品ですよね。
辻仁成氏の作品は、「サヨナライツカ」で体験済みだったんですが(-_-;)図書館で頼んでいる本が中々届かなかったので、埋め合わせに読むことにしました。

まぁ、読むスピードが全然上がらなくて、一週間かけて、やっと読みきりました。

イタリアのフィレンツェが舞台で美しい描写なんかも随所にあるんですが、主人公にもイマイチ感情移入出来ず、脇役も光らず・・・(-_-;)
待ちに待ったクライマックスシーンでも、それほど感動できず(-_-;)


そして中途半端なエンディングで、「えっ終わり!?」という終わり方でした。

あとがきを読んで「江國香織女史」との連作「冷静と情熱のあいだ―Rooso」というものがあったことに気が付き、さらに落胆(-_-;)。

主人公・順正の気持ちの移り変わりを辻氏が書き、ヒロイン・あおいの気持ちを江國氏が書き、交互に連載されるという形で物語が進んでいったようです。

レビューを読んでみても、「Rossoから読んで正解!」、「Rossoから読むべき」というレビューがいくつかあり、またしても落胆(-_-;)

まぁ落胆続きの作品でしたが、自業自得の部分もあるので、
★★2です。
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