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日本をはじめアメリカ、オーストラリア、ニュージーランドそしてシンガポールからヨーロッパのポルトガルまで歩いた旅行記です。
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8、オーストラリアを歩く-77
・日記 12-55
12月24日 (金曜日) 曇り・晴れ・曇りのち晴れ 59日目
今日はもう一泊するつもりで、キャラバンパーク(キャンピング場)の人にお金を払いに行ったら、2泊でA$8.00と言うのでビックリする。
しかし、3泊したら3泊目はタダだと言う。
この誘惑に負け、この際もう一泊してクリスマスまでいようと決める。
3泊すると気持ちが大変ゆったりするだろう。
その後、26日からは必死に歩こうと決意をする。
暑い午前中である。それでも、昼3時過ぎぐらいから雲が厚くなり少しは気温が落ちる。
それまでの間は非常に暑かったので、このMurry River で泳ぐ。
この河は大河というタイプで河の両側は泥の丘になっている。
だから、水の色は泥色をしていて、水がユックリ流れ、けして日本の川のイメージではない。
それでもこの国の始めての河であり、この暑さをしのげる唯一の方法であったので、楽しく泳ぐ。
夕方、キャラバンパークの隣でテントを張っている人と彼の車でWaikerie に行って帰ってくる。
普段は歩いているので自分が歩いている道以外の範囲の風景を見ることができない。
だから大変興味深く、車で乗っている間中、外の景色が気になる。
その結果、途中の風景が今までとは少し違うことに気づく。
川に沿って道が続き、果物の木が見えてくるのだ。これには感動をする。
その果樹園とか、家の周りの木々は緑が青々しているが、それ以外は青々としていないのである。
即ち、人間が手を加えているところは緑が青々としているが、人間が手を加えていないところは緑ではないというのである。
Waikerie に着く。
人々はクリスマスイブを迎え楽しそうで、この小さな町でも大変にぎやかである。
(小さな町と言ってもこの辺では大きい方である。)
また、Morgan まで返ってくる。
出費は後で書く。
日本をはじめアメリカ、オーストラリア、ニュージーランドそしてシンガポールからヨーロッパのポルトガルまで歩いた旅行記です。
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8、オーストラリアを歩く-77
・日記 12-55
12月24日 (金曜日) 曇り・晴れ・曇りのち晴れ 59日目
今日はもう一泊するつもりで、キャラバンパーク(キャンピング場)の人にお金を払いに行ったら、2泊でA$8.00と言うのでビックリする。
しかし、3泊したら3泊目はタダだと言う。
この誘惑に負け、この際もう一泊してクリスマスまでいようと決める。
3泊すると気持ちが大変ゆったりするだろう。
その後、26日からは必死に歩こうと決意をする。
暑い午前中である。それでも、昼3時過ぎぐらいから雲が厚くなり少しは気温が落ちる。
それまでの間は非常に暑かったので、このMurry River で泳ぐ。
この河は大河というタイプで河の両側は泥の丘になっている。
だから、水の色は泥色をしていて、水がユックリ流れ、けして日本の川のイメージではない。
それでもこの国の始めての河であり、この暑さをしのげる唯一の方法であったので、楽しく泳ぐ。
夕方、キャラバンパークの隣でテントを張っている人と彼の車でWaikerie に行って帰ってくる。
普段は歩いているので自分が歩いている道以外の範囲の風景を見ることができない。
だから大変興味深く、車で乗っている間中、外の景色が気になる。
その結果、途中の風景が今までとは少し違うことに気づく。
川に沿って道が続き、果物の木が見えてくるのだ。これには感動をする。
その果樹園とか、家の周りの木々は緑が青々しているが、それ以外は青々としていないのである。
即ち、人間が手を加えているところは緑が青々としているが、人間が手を加えていないところは緑ではないというのである。
Waikerie に着く。
人々はクリスマスイブを迎え楽しそうで、この小さな町でも大変にぎやかである。
(小さな町と言ってもこの辺では大きい方である。)
また、Morgan まで返ってくる。
出費は後で書く。