今日、病院で残りの抜糸を済ませた正ちゃん、そのまま車でお出かけしました。
やってきたのは、福岡市西区の小戸公園。小さな入り江や松林もある広い公園です。
近くに用事があったので、ついでに正ちゃんのお散歩を兼ねて立ち寄りました。
まずはお昼ごはん。
いつもの食いしん坊さんのお顔です。
食後はお散歩。
公園のあちこちで赤い花が咲く木が目につきました。
初め、沖縄県の県花になっているデイゴかなと思ったのですが、帰ってから調べてみたら、
それはと別種で、これはアメリカデイゴ(アメリカ梯梧)でした。
ブラジル原産、マメ科の落葉高木。
鹿児島県の県木で アルゼンチン、ウルグアイの国花だそうです。
寒さに弱く栽培可能なのは関東以南とのことです。いかにも南国のお花という感じですね。
調べていたら、メキシコでは花をサラダや煮物などに利用するとありました。
ひえ~っ!どんな味かしら。見た目はあまり食欲をそそるようなお花ではないですけどねえ・・・
花よりお散歩の正ちゃん。
あっ、ほらほら、またぁ~。 くまは、全然正ちゃんの様子に気がつきません。
正ちゃん、くまの顔を見上げてるでしょ。
ほらね、やっぱりお水が飲みたかったんですよ。
自称「お世話係」のくせに、いつも気がつかないくまです。
手術の傷跡が見えてフランケン正ちゃんになっています。
写真では前のほうが毛で隠れていて見えませんが、実際は今見えている傷の倍くらいの大きさです。
今でこそフランケン正ちゃんなんて冗談も言えますが、初めて見た時はあまりに痛々しくて、
可哀そうで涙がこぼれそうになりました。
今日はとても蒸し暑い日でした。木陰を選んで歩きます。
またお水です。お水おいしいね、正ちゃん。
こうして久しぶりの都会の公園のお散歩を楽しんだ正ちゃんでした。
車に戻った時には気温は35度にもなっていました。冷房を入れてもらって、ご機嫌でおうちへ帰ります。
皆さん、大変ご心配をおかけしました。
無事抜糸も終り、元の元気な正ちゃんに戻りました。ほんとうにありがとうございました。
◆ ◆ ◆
うさぎの薬です。
正ちゃんに傷の保護のためにずっと服を着せていたので、家の中は冷房を入れっぱなしでした。
それで風邪を引いてしまい、左耳の痛みがひどくなってどうにもやる気が起きないものですから、
今日はついにうさぎも耳鼻科へ行きました。
診察では、右に比べて少し赤くなっている程度で大したことは ないと言われたのに、何この薬!
5種類もの薬を出されました。
◆ ◆ ◆
夕方、フルーツトマトを少し収穫。あれれ、どなたか味見したかたがいらっしゃいます。
鳥さんでしょうか?甘くておいしいですからね。
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傷が見えて痛々しいですね。
みんなでお散歩に行けて貰って良かったね♪
うさぎさん、お風邪引かれてしまって大変ですね。
お大事にしてください。
お医者さんに掛かると、何故かかなりの病人にされてしまいますね。
トマト、ホント真っ赤で美味しいでしょう!
美味しいのを知って、先に鳥さんが味見したようですね。
うさぎさんは風邪ですか?
お大事にね
トマトおいしそうですね~
ごきげんのスーパーマンポーズいいねー!
アメリカデイゴ?初めて見ました!
うさぎガーデンのおいしそうなトマト!
どちらも自然の嫌味のない美しい「赤」。
すばらしいです。
すごい薬ですね!
薬で胃が悪くならないための薬とかも??
お大事になさってください。
あ、このガッツポーズうさぎ、画像保存しよっと!
早く毛が伸びてくれるといいのですが。
風邪のほうは大したことないんですが、耳の痛みが鬱陶しくて、なんか細かいことに集中できなくて困っています。
今年植えたのはミニも中玉もフルーツトマト系が多かったです。甘くておいしいのですが、普通のに比べて収穫量は少ないような気がします。
今回は正のショックが大きかったようでほんとに心配しました。
再発について、聞いてきましたが(こういうものは体質的に再発しやすいそうです)、それはもう「運」としか言えないんだそうです。
正も年も年ですから、手術はもうこれきりであるよう願っています。
お天気が悪いので、まだ青いのがほとんどですが、これからがトマトの季節です。
今回ほんとにショックが大きかったようなんです。
デイゴもアメリカデイゴもきっとそちらでは見られない木ですね。同じ日本でもやはり気候はずいぶん違うんだなと改めて思います。
県花になっている鹿児島には昔からあったのだろうか?と思います。
日本の公園の木や街路樹は明治、大正のころに移入されたものが多いらしいので。
昔は公園も街路樹も日本にはなかったですものね~
その辺のところをもう少し突っ込んで調べたかったのですが、時間切れです(笑)
あ、参勤交代の通る道の松並木とかは江戸時代からありましたね。
ありがとうございます。
この中に胃薬は入っていないんですよ。