座敷わらし犬とうさぎガーデン

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おまけの楽しみ<庭の植物でリースを作る>

2016-05-07 16:11:10 | 手作りリース

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昨日、「東南の庭」で撮った写真。

今朝の写真。ピンクのマーガレットを剪定しました。もう一度咲いてくれると思うのですが。多分・・・
手前のアマリリス、開花まであと一歩。

昨日の小道の下の段の幅、もう一度真上から見たら幅は広過ぎではありませんでした。
写真を撮った角度のせいだったようです。やれやれ、またやりかえかと思って少々うんざりして
いましたのでよかったです。でも、面倒ですが、こういうものは基本のところは最初にきちんと
作っておかないと後からはなかなかやれない(やらない)ものです。
あら~、破れ靴が写っちゃいました。
昔は長靴を履いて作業していましたが、長靴ってブカブカなので長時間履いて動き回ると
けっこう疲れるんですよね。なので、庭作業の時は履き古しのスニーカーを履いています。
動きやすくて楽です。地下足袋なんかだともっと楽ではないかなあと思うのですが。

                       

昨日カットした残っていたクリスマスローズの花でリースを作りました。

作り方はカテゴリー「手作りリース」でご紹介しているコニファーのリースなどと同じです。
クリスマスローズの花は緑色になって枯れる直前のものが乾燥していて作りやすいです。
他のリースより細いリース台を使います。
これは、お花二つをひと束として巻いていきました。クリスマスローズのリースは
この乾燥しかけた時期に作ると初めての方でも作りやすいのでおすすめです。

葉もつけたまま、できるだけお花の際にワイヤーをかけます。

茎も一緒に巻きこんで行くので、細いリース台を使います。

完成です。

うさぎは何もつけなないのが好きですが、一応リボンをつけてみました。
麻紐をほぐしたものです。ラフィアなどでもいいと思います。
クリスマスローズはだんだん茶色になっていくので、白っぽい色のものをつけました。

勝手口のドアにかけました。

せっかく苦心して育てた植物、ただ庭で眺めたり花瓶に活けたりだけで終わりでは
もったいない気がします。最後にもう一度別の形で楽しむのもガーデニングの醍醐味ではないかと・・・
まあ、理屈を言えばこうなりますが、ただ、ただ、おもしろいので以前からいろいろな庭の植物を使って
リースを作っているうさぎです。庭がガーデナーにくれる楽しいおまけみたいなものですね。

今日は勝手口横のこのコーナーで作りました。測っていませんが、「東の庭」は
多分35度超えだと思います。ここは涼しい風が吹いていて、裏山のウグイスの声を
聴きながら久しぶりに気分転換できました。

 

              < 今日のちゃん >

   

     うさくま家の猛犬(笑)は目力わんこです。

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コメント (8)
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