座敷わらし犬とうさぎガーデン

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ハロウィンリースとザクロ

2014-10-20 13:30:58 | 手作りリース

前回のこの~木何の木・・・は

ザクロの木でした。
ちゃんと住宅街をお散歩していたら、まだ家が
建っていない一画があって、そこにザクロの木が
二本植えられていました。

うさくま家の近くのお散歩でも、こんな状態の
ザクロはたまに見かけますが、一枚目の写真の
ようにざっくり割れているのは、見たことが
なかったのでついつい近づいて見たら・・・ 

ハロウィンのジャックランタンを思わせる見事な
割れっぷりにすっかり魅せられて、
何枚も写真を撮ってしまいました。 

おっ、鋭いトゲがあります。

ワッハッハとザクロが口を開けて笑っている
ようです。

それにおいしそう!
子供の頃はあちこちで見かけたように思いますが、
最近は庭にザクロを植えるお宅は少なく
なりましたね。
あの鋭いトゲが嫌われるのでしょうか。 

はいはい、もう行きますよ。
お散歩を中断させられてご機嫌斜めの
ちゃんです。 

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

ハロウィンリース(3)のご紹介がまだでした。

遅くなりましたが、ハロウィンリース(2)で
ご紹介したものと同じ材料で作りました。
ススキのミニ箒 をリース台にしています。
以前ご紹介したリースはこちら ↓
庭の植物で作る<ハロウィンリース(2)> 

曲がった小枝を箒の柄にしています。

このようなミニ箒は今まで他にもいろいろご紹介
していますが、ススキだけでなく様々なもので
作ることができます。
例えば、タイム、ローズマリ―、
ラベンダー(花も葉も)、サントリナ、月桂樹
など・・・どんなものでも束ねて、小枝の柄を
つけるだけです。
カテゴリー「手作りリース」の中でご紹介して
いますので、作ってみようと思う方は
ご覧いただければと思います。どれも簡単です。 

ススキの穂の中にもショウブの実
ルリタマアザミを少し入れています。

ススキは束にして小枝のまわりに、輪ゴムなどで
仮留めして、手芸用ボンドかグルーガンのりを
つけて、後で枝が抜けないようにしっかり
つけます。ワイヤーや糸などで、2、3か所、
しっかり結び、結んだところはリボンやラフィア
などで隠し、同じくボンドなどで後ろで留めます。
(どちらを表にするか決めてつくります)

箒に使う小枝は、少し曲がったり、節が
あったりしたほうが自然な感じで楽しいものが
できます。この写真の枝は提げ手をつけなくても
ピンにひっかっけることができますが、
うっかり外れて落としてしまうとせっかく作った
リースが壊れてしまう恐れがありますので、
目立たないようにワイヤーで小さく提げ手を
つけました。
 

(2)でご紹介したリース。(2)では夜、
蛍光灯の下で写真を撮ったので、少し印象が違う
ように思いました。こちらの写真の方が実物に
近いと思います。 

壁に二つセットで飾っています

うさぎはけっこう気にいっているのですが、
いかがでしょうか?
少しはハロウィンの感じするかなあ・・・ 

 

                      
                                           

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コメント (18)
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