節約を考えるとき、ミニマムな生活は有効だと思う。
私も「断捨離」「ミニマリスト」
に興味を持ち、本や記事を何度か読んだ。
去年、引越しのタイミングで服や食器、家具など処分。
その量は4畳半を埋めるくらいになった。
その時に思い切って捨てたつもりだったが、まだあった。
なので引越し後に、更にその半分ほどの量を、捨てたり売ったりした。
しかし、ここから更に同じ位を処分したいとは思ってる。
もう「捨てる物は見当たらない」所からのひと絞りだ。
ミニマリスト的な判断基準。
1つのグッズが、複数の使い方が出来かどうか。
選択の基準に添わないものは、思い切って捨てる。
使えても、新しくても。
ミニマリストなら。
う。。。ん
確かに「(この先)使うだろう」と思って残していては、捨てることはできない。
「また必要な時に買えばいい」のだ。
だから必ずこの先に
捨てた、その同じものを買うときが来る。
しかし私はその「先」に(病気などアクシデントは除いて)年間100万円で過ごす生活を目指している。
もう消耗品以外にお金は使いたくない。
そう考えると「使えるものは残す」でいいし
判断の基準はやっぱり「あの頃あったもの」かどうかだ。
普通は”新しい方”や”見栄えのいい方”を残すと思うけどそれだけじゃない判断基準。
昭和60年より後になって普及したものは他のもので代用が効くということ・・・と考えて。
ポット(魔法瓶)は置いておくけど、電気ケトルは処分。
ボストンバッグは置いておくけど、スーツケースは処分。
蚊取り線香は置いておくけど、ベープは処分。
”おばあちゃん家”みたいになるな(^_^;)