増やしてみた。
筋肉を手っ取り早くつけられないかなぁって
男3人ラーメン
結構忙しい、がタイミングよくみんな同時に追われた
温泉へ、くまじろうは初めての硫黄泉。ウィキによると
中性らしい、意外。1歳児には微妙に早いか?
赤い廊下はもはやなく
丁度客も少なく洗い場も広いので子供も楽、寝そべる湯船もあるのでいい
相変わらずの強いにおい、白濁の湯に湯気でいい感じ。
くま次郎にはちと熱めかな、最初いやがったが少し掘っておいたら勝手に入った。
しかし入った部分までがお肌赤くなったぞ、血行促進なのかちょっと焦った。いい湯でした
歩くルートあるのナ、宿泊者がここスタートで楽しめるのか。
帰宅してくま太郎と二人で登る、本人が希望した意外。
せっかくなので秋葉山を登ってみることに、途中で戻るだろうから軽い気持ちで。
と、5分ほどで疲れた戻ると。まぁいい少しづつだ
止まるとすぐ蚊が集まってくる素早い。最後のチャンスなのか
帰宅して小坂方向へ走り出す、雨予報はなかったが。
トイレで結構な雨に当たる、隠れるものの待ってもしかたないので諦めて帰る。
坂下ったら晴れた、あそこだけかよ
かすったらしい
戻ったらいい天気
まだまだ仕事
今週末はちょっと雪中行軍~タオルをもらいに~があるので何とか回復したい。
痛くはないが喉~気管支にかけての異物感がすごい。あと就寝中の咳きな
望みをかけて夕食後に急いで清風荘へ
温泉はやはり家庭とお湯とは違う、パワーというかなんか残る感じある。
がりっと温まってみる。
8月いっぱいで一度閉館するとのこと、経営的な問題だろう。
もしかするとどこか運営が入れば再開するのかもしれない。
日景温泉
歴史等は調べてくれ、100ウン十年ある。
わしは幼いころから父の温泉好きのおかげででよく通った、帰りにカップアイスを食って寝てしまうのが懐かしい。
BGMは何日君再来、李香蘭ではなかったと思われる、わからん。
秘湯とよばれるように、雰囲気が良い。少し入って言って沢沿いにある、こんな日に行って何かあったらどうしようと思わなくも無い。
内部の撮影は平日にもかかわらず結構人がいたので無しだ、混んでる事はいい事だ。
入り口からしていい雰囲気をかもし出している、500円払って風呂場へ向かう。
緩む板張りの床にカーペット敷いたこの感触、これがいい。昔赤いカーペットじゃなかったっかな?
今は広い食堂コーナーはないようだ、小さく食堂はやってるようす。
傾斜のある地形に建てているので継ぎ合わせたように階段で上げ下げすすむ。
薄暗いろうか、卓球専用小部屋。
脱衣所で服を脱ぎふと外を見る、雨の音と沢のおと、濡れた草木が美しい・・・
あれ?そこ入り口ジャン・・・丸見え・・・そんな事も気にさせない不思議な何かがある。
中に入る、湯に入る前に体を洗う・・・と言うけれど。もちろん洗うのだが、もたされたボデーソープはナイーブ。
全くナイーブじゃない・・・温泉の香りが台無しだな・・・どうなんだろう昔はこんな物無かったんだから湯を浴びてそこそこごしごしで良いんで無かろうか。
いや、それが当たり前なのかもしれないが現代っ子なボクには洗剤であらわないと綺麗じゃないという集団圧力を感じるのだ。
湯に向かう、硫黄の臭いが漂ってこれぞ温泉、白濁したお湯がまたいい。
湯船は大きいの一つ左に小さいの?一つ。記憶があいまいでこの小さいのはなんだったか・・・・熱いか温いかなのだろう・・・
4~5人の老人衆に混じってはいる・・・左の小さいのに入る・・・・・はい・・・・れない?
あしをいれるも20cmの深さも無い・・・あぁ・・・・安全のための段差だろう・・・続いて右足で深みを探りつつ踏み出す・・・
あれ?右足も同じ深さだぞ・・・・これはいったい・・・・
ここで動揺した様子を見せてはいけない、素人がばれる。即座にかんがえる・・・・ここは足湯・・・じゃないな、用途はなんだ・・・・
踏み出した二歩目から自然な動きで横になる。きっとここで寝て浸かるんだろう・・・・が、完全に股間部分だけが湯から突き出る。
わしのボディーの厚みが人よりあるのか?設計ミスか?・・・それとも・・・・入り方の間違いか・・・後には引けない。
完全に横になってヘリに頭を乗せる、微妙に高い・・・やはり違うか・・・更に不安になる・・・が・・・・凄く気持ちい。
逆に考えるんだ、あまりの常連なためにもはやこの浅い浴槽で横になって眠れるほどのワイルドな人なんだと。
まじで眠っちゃいそうなほど良い感じ。タオルで隠した小島が大きくならないか心配なほどだ。
しばらーく眠り・・・・メインの浴槽へ、濁りがいいなぁ。気持ちよさそうにはいっている老人衆、はたして閉館のことは知っているのだろうか・・・・
考えても難しい、維持費の問題、家族経営ならば人件費は家族多ければまず何とかなるだろうが、世帯としてはなかなか難しい収入かもしれない。
秘湯のよさはひなびた感じ、古さ、景観など普段味わえない状況などだろう。
再建というか再開するには、今のままでは難しいのかもしれない、光熱費、設備維持費の問題。
宿泊、食事提供の有無。地理的な問題は、観光客呼ぶには3県の中央とは言っても大都市は弘前続いて大館くらい、日帰りには秋田市盛岡市青森市はちょっときついか。
各観光地、祭りなど移動途中の宿泊地として絡めて完全にパックにしてもらうとか、ただリニューアルは必要になるだろう、古いのが良いとは言っても、
大多数の客層が求めるのはある程度の綺麗さ、快適さ、現代らしいサービスのよさになっちゃうだろうから。
そうすると今までの日景温泉は無くなるが湯は残せる。
違うものになってしまうがそれでも良いと思う。
道の駅的銭湯システム、ロッカー、貸しタオル制度でも仕方ないかもしれない。
市営だったりすると採算無視とかはさすがに難しい。
大手の宿泊系が入ってくれればノウハウ的にもいいのをやってくれそうだナァ。駒としては良い物がそろっている、景観、山川、食材、泉質、高速道、観光地との距離。
うまく使えばおおあたりもあるんじゃなかろうか、ただかなりの精力とパワーが必要だろうな。
考えてみればここに来たのも今年初めて、年2~3回も来れば多い方だ。やはりみなそんなもんだろうか、何か気軽にこれるようにしないと。
気軽じゃない点はなんだろう、距離か、費用か、設備か。・・・・臭いか?
うーん・・・・なんとかならないものか・・・
帰りに白沢の豆腐屋で豆乳ソフト、今日はこんな天気で売れなかったのだろう・・・硬くてこんな事に。かまわんさ
寄せと絹ごしを買ってかえる、冷蔵庫に放り込むと・・・他にもまだあったという落ち、マァすぐなくなるべ。
完全に野立てというか、湧き水状態にして、竹で組んだ目隠しに一部竹の屋根でもやって、完全露天にしちゃったらどうか、管理人はゲートに一人。
衛生法的に問題あるんだろうか、お金取っちゃ駄目なら最終手段、奥奥八九郎温泉のようにしちゃうしかないな、湯は残せる。昔はみなそうだったべ
『これでものみなYO!』
ある人にもらった、井筒さんいい酒造るね。
香りがすごい、飲む瞬間までふわっと来て、軽い口当たり甘さ控えめだ。
井筒さんどうなんだろう?アイスワインってのは日本ではやらんのかねぇ。
・・・井筒って人が作ってるかどうかは知らないんだけど。
アイスワイン的なものってので地域でやればいいんじゃないだろうか?山葡萄やぶどう、りんごなんてのも面白いかもしれない。収穫を12月末にするとかね。
上小阿仁の方とか久慈とか高地山間の方なら気温もよさげだがね?
今日は自転車は乗らない、乗れない。チェーンが逝ってるようだし、右足が痛い。それに休日連日ソロで旅をしていては家庭崩壊する。
どこかいくか・・・・数ヶ月温泉に行ってない気がする、日景温泉がいいんだけれども翌日体が硫黄臭で困る。
行ったことのない不老ふし温泉に行ってみよう。・・・・・昨日とおったけどな!
みんなでじりじりこっちに向かって歩いているところ、なんでこっちなんだ?そこにはないのか?
例の豆腐屋でアイスを食う、ここのはうまいよ。さらっと軽くて豆腐の香り。向かいにコンビニできたから何気にとめちゃう人多いだろうね。便利な。
道々前日のワシの走りを解説しつつ進む。
着、すごいネーミングだよね。
ここは青森だ。それにしても・・・天気がよくて走りたいなぁ・・・
露天と混浴、ただし!建物からいちいち着替えて移動せにゃならん。かつ!レストラン、女子風呂からは丸見えだ!かなりの高レベルの人でないとは入れまい。
このとおりお湯は鉄系か?
なかなかいい濁りでした、似たような泉質だと白馬竜神のほうが好きかな。きりっとしみる感じがいい。ここはかろやかなー
ご飯は~憧れのマグロステーキドン・・・と行きたかったが量が少なく見えるのでわしはマグロ丼。
焼くなんてもったいないと思いきや、なかなかいけた。
どちらも1200円。ちょっと辛口コメントでえらそうですが、感じたところは・・・
全国ナンバーワンの水揚げ、産地の割りに安くなく少ないというイメージ。味も物も確かにいい、実際これはいいもので単価が高いかもしれないのだけれども。
遠方から呼び寄せるかつリピートさせるにはパワーがない気がする。Q何某が行くカキツアー、スコップでドカンと食わせる。あのインパクト。うまさ。・・・食ったことないけどさ
マグロでやるにはどうしたらいいか・・・・うーーん・・・ZZzzz ( ゜д゜)ハッ!
解説の図画もちょっとあっていいかもしれない、この海でどうやって網張ってるのか水揚げのシーンとか、海の綺麗さ、白神からの水がはぐくむ的な、
その苦労と労力、自然の美しさ、を知らしめることでそのものに付加価値、ありがたみを与えることになる。
実際に出すものは確かに難しいな、各店舗で共通に出せるとか制約があるし、材料の確保維持も限られるだろうからなぁ。これも良く考えてあるな。
うーん・・・・分からん!!こういう町おこし的なのは難しいなぁ。
帰り道、鷹巣のラーメン屋よりたいが5時からオープンなので寄り道する。
十二湖いってみっか。
小学3年くらいだろうか合宿で来て以来だ。朝走ったりしたはずなんだが池のことは何も覚えていない、日本キャニオンだけは覚えていた。
雑魚寝で部屋で寝ていたはずが朝起きたら一人廊下で寝ていたという何に呼ばれたのか不思議体験があった。
ここを某MYが『上らない上らない詐欺』に遭って青池を見に行ったと見たが・・・確かにひどいのぼりだ、完全にヒルクライムだ。これを白神1周のついでにやられると恐ろしいな;
車で青池まで600mの地点までこれる、ここから徒歩。久しぶりに歩いた、気持ちいい。ヒヤッとしている木々は完全に葉を落としており寂しい風景。
青い!
確かに青いね。科学的に解明できないとか書いてある・・・まじか?青系鉱物?
これは日本キャニオンではないが、ここらはこんな感じで岩になってる。地質学ってのも面白そうだな、遠くで島が出来てるようだし。
コケは強いな、祖父が各地のコケを集めるのが好きで庭に移植していた。今思えば・・・どれがどれか分かるのかな。
五能線、愛好家がライフル構えていたけど、電車は60kmほどで走っている。併走すれば最高の流し撮り、人と違った撮影ポイントになる。アシストがいるけどね。
あまりにも併走が長いので撮りまくっていたんだが、運転士も笑ったろうな。
帰る。
そうそうパイコー・・・おいしかったぜ・・・