福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

多世代のみんなが集える場

2016年10月12日 | みんなの広場


昨日出向いた千葉市美術館の企画展の図録2冊。
購入したので、すいようカフェのテーブルに置きました。
だって、文化の秋、ともいいますもの。
何人かの方々が手に取り、ページを繰りながら、小川信治さんの作品の感想を聞いて下さいました。

今日はシェフ不在。
賄い担当は私です。
数日前からメニューは何にしようかと思い悩み、急に寒くなったのと手がかからず放置しておけるという理由で、おでんにしてみました。
ご飯は茶飯で、カボチャの煮物と白菜の胡麻和えを添えました。
   

ところが・・・本日は寒さは何処へやら。
少々暑い日となりました(^^;

ところで、最近のすいようカフェはお昼前後に月に3回以上訪れる常連さんが10名を超えました。
その他に、時々顔を出してくださる方と何人も繋がりました。
これはすべて70歳以上の方々です。
箸置きづくりのプロジェクト結のお手伝は地道な継続作業。
 

みなさん面白そうに、何らかの役割をみつけては関わって下さいます。
今日は、うまく写真に収めるための戦略が練られていました。
 

その少し下、40~60歳代はスタッフ的役割も含めて7~8人。
その下の年代となると、お客様として、あるいはアフターカフェの時間帯にたむろう傾向です。

今日は、こんな訪問者がありました。
 

入って来た時の言葉「ただいま~♪」は、ご常連と同じです(^^♪
彼らの居場所にもしていきたいという思いが募る今日この頃です。

夕方には、園児連れのママたちでにぎわい、その傍らでは憲法カフェのミニミーティング。
暗くなるまで何だかんだと出入りがあり、そのありがたさをかみしめています。
みんなの広場が、「多世代のみんなが集える場」になりつつあります。


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