福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

街頭でのメッセージ 概要

2015年04月12日 | 市政
選挙戦9日目(最終日)


初日から少しずつ伝えてきた立候補の想いを、最終日のこの日は丁寧に総合的にお伝えするために、演説の場を何回も設定しました。
午前の土気駅をスタートに、午後はおゆみ野各地で。
誉田駅では、前日の夕方最後の演説を行っています。
まち歩き演説では回を重ねるに連れ応援同行者が増え、応援団のアピール力はより力強くより高まっていきます。
私も負けてはいられません。

       

      


協力して一つの目的に向かうすがすがしさを感じながら、私も一生懸命訴えました。
この選挙期間中に街頭や駅頭で伝えてきたメッセージの主旨は、下記の通りです。

【議員として12年間の取組について】
市民が自治する社会にしたくて12年前から情報公開と市民参加にこだわって活動を続けた。
今では千葉市にも様々に市民が市政に参画する制度や仕組みが整った。
行政情報もオープンになり、透明性が高まった。
この4年間は、子どもたちが社会とつながるための取り組みにも力を入れた。

【社会状況の認識】
人口減少社会、超高齢社会の到来は止めることができないだろう。
団塊の世代が後期高齢者となる平成37年(10年後)にはその時が訪れる。
認知症の高齢者も増えるだろうが、認知症への理解は進んでいない。
見守りのまなざしや支え合いの仕組みを、より細やかに地域に広げておかなければならない。

【あってはならない社会の姿】
この世に生を受けた子が、誰にも愛されることなく命を落としたり、社会のために尽くしてきたお年寄りが、亡くなったあと何日も発見されないような社会にしてはならない。

【市民自治の本来の姿】
自治とは、やりたいことを勝手にするのではなく、社会の一員としてまちづくりの主体者として自ら工夫して行う取り組み。
意見が異なる人たちとしっかり話し合い、理解を重ねて答えを見つけていく。
そのプロセスこそが民主主義であり、自治の根幹。
地域において困っている人たちを支える地域福祉に自治力を発揮する時。
国や行政が整えた画一的な制度では救いきれない人や地域がある。
対話の場を作り、一緒に考えることから始めたい。

【価値観の転換の時】
人口増加と経済成長という右肩上がりの時代は終わった。
人口減少と税収減による行政規模の縮小という右肩下がりから目をそらしてはいけない。
現在、私たちが持っている仕組みや制度は、右肩上がりの時代に適合するもの。
右肩下がりの時代の道具は誰も持ち合わせていない。
これからの時代にふさわしい制度や仕組みについて、一緒に考えましょう。

【改革の先のあるべき社会の姿】
肥大した行財政の規模をスリムにするために改革が謳われてきた。
改革は大切なことであるが、改革の先のビジョンについて議論しているだろうか。
目指す社会像をもたない改革は、活力のない社会を生むだけになる。
行政機構がスリムになる一方で、市民社会の取り組みが豊かにならなければ改革の意味はない。

【幸せの形】
高齢になっても、子どもでも、障がいがあっても、それぞれに担える役割があり、必要とされていると実感できることが幸せの状態であると考える。
地域の中で多様な関係性を作り、人と人との細やかな絆を紡いでいくことでそれは実現できるだろう。

【ケアワークの重要性】
超高齢社会を迎える今後は、ケアワークがますます重要になる。
これまで、ケアワークとは主に女性たちが担ってきた。
寄り添い、弱いところに手を添えながら自立に向けてサポートするのがケアワークであり、優しさとともに強さが必要。
ケアワークを経験している者が、意思決定の場で発言するべきであり、女性の参画をもっとすすめていきたい。

【議会改革】
地方自治体の議員は国会議員とは役割が異なる。
地域の声にならない声を丁寧に聞き取り、自治体の施策に反映させることが自治体議員の役割。
さまざまな声があるからこそ、徹底的に議員間でも議論が必要であるが、議論のプロセスがわかりにくいし、その議論も不十分。
今後の議会改革は、討議できる議会にしていくことと、討議の過程をわかりやすく見せていくこと。
議会のICT化も課題。


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