福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

子育て対話会の報告

2014年05月10日 | 子育て子育ち

Img_13801  5月8日に子育て対話会を開催しました。

当日は、子育て真っ最中ママ11人、子育て支援世代8人、ベビーを含めた子ども8人が集まりました。

 子どもを膝に乗せたり遊ばせながら、和気あいあいと意見交換が進みます。

      
 子育てしやすい地域づくりとそれにふさわしい行政の支援、社会の姿についての提案もありました。

我が子のことだけではなく、地域の子どもたちの様子をしっかり見ている姿に、心を打たれました。

まさに子育ては、我が子も、その友だちも、誰もが幸せにならなければ上手くいかないものなのです。

 

 さて、まずは、私から、次のような説明をしました。

  • Photo_3子育てナビという冊子と子育て掲示板について。予算のあらましという冊子について。こども未来局の主な施策の中から、子ども医療費について、プレーリーダーについて、新制度における子どもルームについて、子育て世帯臨時特例給付金について。 
  • ほとんどの情報は、千葉市がきちんと発信しているので、自ら得ることが出来る事。 
  • 議員の仕事は、みなさんの要望や市の施策をそのまま伝えることが第一義ではなく、制度が現状とかい離していたり不公平だったりした時に、改善策を考えたり、地域での活動をみなさん共に作っていくこと。 
  • とはいっても、皆さんの疑問には答えたいので、何でも言ってね。

 その後、自己紹介をしながら自由なディスカッションをしましたが、深く考えさせられるものとなりました。
特に印象に残った論議は以下のような事柄です。

【なぜプレイパークは公園しか認めないのか】
 プレイリーダー派遣事業は、5公園で行われているプレイパークを対象としていますが、現状ではおゆみ野の森でも定期的にプレーパークが開催されています。

子どもにとっては最高の環境なのに、森はプレーパークにならないの?
これは、確認事項です。
なぜだろうな~?
 

【専業子育てと働きながらの子育てについて】
 開催時間の関係から専業主婦が多かったので、我が子は自分で育てたいと言う意見が多かった一方で、働くことが好きなので働きながら育てたかったが、それはそれでとても大変なことだった、という意見。
どうあるべきかについて議論するよりも、どうあっても子どもとゆったり(精神的にも時間的にも)向き合える子育て環境が必要ではないか。
安倍ちゃんは女性ももっと働けと言いだしたけれど、それならば、働きながらでも親が子どもと向き合えるような制度を持つ社会にしたい。
ワークライフバランスですね。
 

【放課後の子どもの遊び場所について】
 校庭が使えないのは何故か?
また、最近の子どもたちは他人の家に上がって遊ぶことが少なくなったので、雨の日などはマンションのエントランスから追い出され、公共施設ではゲーム禁止の貼り紙を張貼られ、行くところが無い。
 

【地域で子どもたちを育てることについて】
 高学年や中学生になると、なぜここまで放っておいたか?と思うほど勉強が遅れてしまった子たちがいる。こうなる前にフォローアップを地域でしていけないか。
地域で勉強を教えられる人はいるしこの中にもいる。そこに居るだけでも良い場所にしたい。
勉強は教えられないけれど料理は得意なので何か食べさせることはできる。
農家と知り合いなので、野菜なども安心なものを調達できる。
区役所に自習室があったけれどあそこで勉強を教えられないの?
公民館などが安心なのでは?
 

・・・と、こんな風に話が進みました。
こうして自主的に歩み出そうとしている子育てコミュニティと行政の支援とがうまく連動するようにコーディネートして行くことも、自治体議員としてのミッションですが、何よりも子育てママのパワーに脱帽です。

 

 その他、
幼稚園奨励費について、子育て世帯へのごみ袋の配布について、特別支援学級の設置についての質問を頂きました。

 

 次回の対話会は6月24日で、テーマは「避難所運営と自主防災組織」についてです。

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