福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

子どもに関わる様々な人材 予算審査最終日

2015年02月25日 | 議会


予算審査分科会の最終日。
今日は、教育委員会の平成27年度予算について審査しました。

教育委員会の予算額は、約284億円(中学校給食センター25億円を含む)です。

27年度は、第2次学校教育推進計画と第5次生涯学習推進計画を策定します(100万円)。
多額な予算を必要とする事業は、
学校施設の改善や改修が約14億円
小学校給食委託費13億円
科学教育推進6億円
などで、その他は、
図書館整備、加曽利貝塚保存に向けての準備で、それ以外は、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー、特別支援教育介助員などの人材を揃えることへの配慮が多くされています。

特にスクールソーシャルワーカーの配置については少ないながらも倍増です。
困難な課題を抱える子どもたちのサポートを、家庭や関係機関ともしっかり連携を取りながら行える存在として期待しています。

学校施設に関しては老朽化対策やトイレ改修とともに、国の補助を使いながら段階的なエアコン設置にむけての努力がされています。

加曽利貝塚は、国の特別史跡指定に向けて努力中ですが、加曽利貝塚の発掘調査は7%しかされておらず、周辺地域の発掘調査の知見から加曽利貝塚の様子や特殊性を類推するしかありません。
周辺地域、特にほぼ全域を大規模に発掘調査したおゆみ野地域の出土資料も含めて集積するよう要望をしました。
ちなみに、おゆみ野から出土した資料は千葉県が保存しています。

昨日のこども未来局と同様に、子どもの居場所についても触れました。
特に放課後子ども教室。
これから、未来局で始まる高学年子どもルームや、塾を活用した放課後の学習指導等との連携、あるいは統合に向けて考えて欲しいと思います。
未来局と教育委員会とでプロジェクトチームを作って検討しているそうです。

川崎市の中学生が殺害された事件を受けて、今の社会の状況や子どもたちの様子など教育委員会としてはどのように捉えているか、そして私自身はどのように感じているかについても意見交換をすることができました。

予算の審査はそれとして、それぞれの立場で自分自身ができることを考えていかねばならないという思いを強く抱いています。

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