こんにちは！
ＳｈｏＰｒｏ・出縄です。
12月も中旬に差しかかり、街はすっかりクリスマスムード。
ＳｈｏＰｒｏ社内でも、こんなものを発見しました☆
じゃ～ん！
ＳｈｏＰｒｏ本社・昭和ビル５階フロアのクリスマスツリーです。
2012年も残りわずか。
クリスマスムードを感じながら、日々仕事に励んでおります！！
さて！ここからが本題です。
現在ＳｈｏＰｒｏには、２０１３年４月に入社予定の内定者が９名います。
昨年就活を経験した内定者は、みなさんにとっても身近な存在。
そんな彼らに『最近はまっていること』や、就活時のエピソードについて記事を書いてもらいました。
今日はその第一弾！３名の内定者から『自己分析』についてコメントをもらっています。
是非ご覧ください！
★佐藤 航洋さん★
『最近はまっていること』
私が今、はまっているのはスキーです。
始めたのは小学生の時でしたが、大学に入学してからインストラクターの方から講習を受けるなど
本格的にスキーをやり始め、昨年は就職活動の合間を縫って検定を受けに行くまではまってしまいました。
余計なことは何もかも忘れて、斜面を駆け抜ける疾走感とスリル、そして終わった後の程良い疲労感は、
運動不足の就職活動中などにはうってつけのストレス解消法です！
『自己分析について』
私が「自己分析」について自ら納得できる答えを見つけたのは就職活動が進み、
ある程度面接を経験してからだったように思います。
もちろんアピールポイントなどについて全く考えていなかったわけではないのですが、
何となく自分で考えた長所に自分で自信が持てずにいました。
そのような状態で始めた就活でしたが、選考で出会った面接官の方々から客観的に自分を見られる経験を
重ねたことで、自分で考えた長所でも他人が納得してくれる部分とそうでない部分があることに気付きました。
そして他人が納得してくれる部分に目をつけ分析すると、就職活動以外のゼミやサークルなどでの体験をもとに
「この経験が話せるのでは」というアイデアも閃くようになってきました。
まだ「自己分析」が上手くいっていないと感じている就活生の方、心配しなくて大丈夫です。
ただ、人に見られるという経験を恐れずに自分の糧にするよう心がけて下さい。
そして、就活中だからといってそれだけにとらわれるのではなく、何か自分が一生懸命になれる活動を是非、
継続して下さい。自分の強みは思わぬところから見つかるかもしれません。
★菅谷 尚子さん★
『最近はまっていること』
就職活動を終えてから、卒業論文の作成などで友人と都合の合う機会が減ってきてしまったのですが、
それを理由にどこかに行かないのはもったいない！と思い、最近は一人○○にはまっています。
初めての一人映画から始まり、京都旅行まで行ってしまいました。
最近では一人コンサートを2回ほど経験してきました。
全てその場で出会った人と仲良くなるという楽しみがあり、一人で飛びこむこともいいものだなと感じています。
『自己分析について』
就職活動において大切な自己分析ですが、私は初め、何から手をつけて良いか全く分からない状態でした。
手探りで自分と向き合いながらも、大きい功績や結果ではなく「過程」が重要だと感じるようになりました。
なぜ自分はそう考えたのか、なぜ自分がやろうと思ったのか、など「なぜ？なぜ？」と自分に質問し、
深堀していきます。
そこで、私は幼少期～大学までの性格の変遷を考えました。そして自分の強みだと言えるエピソードを、
その時の思いを交えて、２００字、４００字、８００字でまとめていきました。
ある企業の面接で、「生まれてから今までの性格の変遷と、それがどのように今の強みにつながっているのか」
と聞かれたことがあり、この方法の自己分析がとても役に立ったことを覚えています。
もちろん自己分析の方法は人それぞれだと思います。自分をより見つめなおすことのできる方法を見つけ、
自分自身をアピールできるよう、頑張ってください。
★矢野 祐紀子さん★
『最近はまっていること』
こんにちは、内定者の矢野です。
みなさん、食べることは好きですか？わたしは大好きです！三度の飯が何よりすきです。
そんなわたしですが、最近はただ食べるのではなく、「楽しく食べる」ことにはまっています。
具体的には、学校に持っていくお弁当をちょっとかわいくしてみたり、友達を家によんで立食パーティーごっこを
したりしています。
立食パーティーごっこというのは、いろいろなお料理を作って机に並べ、それを立って食べながら、
みんなで楽しくお話をするというものです。自宅にいながら、いつもとは違う雰囲気で食べられます。
食事をより楽しくする方法をこれからも考えていこうと思います。
『自己分析について』
わたしは、自己分析とは自分の中のモノサシを見つけることなのではないかと思います。
自分にとって何が重要で、今までどういった基準で物事をみてきたか、それを改めて考えてみることが
自分を知る上で大切です。
例えばわたしは目玉焼きには塩をかけて食べますが、先日友人の家で食べた目玉焼きにはマヨネーズが
かかっていました。「目玉焼きには塩」というのは、わたしにとって常識で、それまで目玉焼きに何をかけて
食べるかということについては考えたこともありませんでした。けれどもそうではない人に出会って、
初めてそれが万人にとっての「あたり前」ではないことに気付いたのです。
自分の中の常識がいつも社会の常識であるとは限りません。自分では気づけないほどに自分自身に馴染んでいる
考え方や物事の見方は、あなたの生き方に大きく影響を与えているかもしれません。
自分とは違う考えに触れることは、きっと自己分析をする上で役立ちます。
仲の良い友人や就職活動を終えた先輩に自分自身のことについて話してみてはどうでしょうか。
自分にとっては当たり前のことを質問されたり、疑問に持たれたりすると思います。それこそが自分でも
気づいていないあなたの常識で、あなたにとってのモノサシなのです。
いかがでしたか？？
是非みなさんの自己分析の参考にしてみてくださいね。
それでは、今日はここまで。また次回、お楽しみに～！
新卒採用担当・出縄（でなわ）
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12月も中旬に差しかかり、街はすっかりクリスマスムード。
ＳｈｏＰｒｏ社内でも、こんなものを発見しました☆
じゃ～ん！
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2012年も残りわずか。
クリスマスムードを感じながら、日々仕事に励んでおります！！
さて！ここからが本題です。
現在ＳｈｏＰｒｏには、２０１３年４月に入社予定の内定者が９名います。
昨年就活を経験した内定者は、みなさんにとっても身近な存在。
そんな彼らに『最近はまっていること』や、就活時のエピソードについて記事を書いてもらいました。
今日はその第一弾！３名の内定者から『自己分析』についてコメントをもらっています。
是非ご覧ください！
★佐藤 航洋さん★
『最近はまっていること』
私が今、はまっているのはスキーです。
始めたのは小学生の時でしたが、大学に入学してからインストラクターの方から講習を受けるなど
本格的にスキーをやり始め、昨年は就職活動の合間を縫って検定を受けに行くまではまってしまいました。
余計なことは何もかも忘れて、斜面を駆け抜ける疾走感とスリル、そして終わった後の程良い疲労感は、
運動不足の就職活動中などにはうってつけのストレス解消法です！
『自己分析について』
私が「自己分析」について自ら納得できる答えを見つけたのは就職活動が進み、
ある程度面接を経験してからだったように思います。
もちろんアピールポイントなどについて全く考えていなかったわけではないのですが、
何となく自分で考えた長所に自分で自信が持てずにいました。
そのような状態で始めた就活でしたが、選考で出会った面接官の方々から客観的に自分を見られる経験を
重ねたことで、自分で考えた長所でも他人が納得してくれる部分とそうでない部分があることに気付きました。
そして他人が納得してくれる部分に目をつけ分析すると、就職活動以外のゼミやサークルなどでの体験をもとに
「この経験が話せるのでは」というアイデアも閃くようになってきました。
まだ「自己分析」が上手くいっていないと感じている就活生の方、心配しなくて大丈夫です。
ただ、人に見られるという経験を恐れずに自分の糧にするよう心がけて下さい。
そして、就活中だからといってそれだけにとらわれるのではなく、何か自分が一生懸命になれる活動を是非、
継続して下さい。自分の強みは思わぬところから見つかるかもしれません。
★菅谷 尚子さん★
『最近はまっていること』
就職活動を終えてから、卒業論文の作成などで友人と都合の合う機会が減ってきてしまったのですが、
それを理由にどこかに行かないのはもったいない！と思い、最近は一人○○にはまっています。
初めての一人映画から始まり、京都旅行まで行ってしまいました。
最近では一人コンサートを2回ほど経験してきました。
全てその場で出会った人と仲良くなるという楽しみがあり、一人で飛びこむこともいいものだなと感じています。
『自己分析について』
就職活動において大切な自己分析ですが、私は初め、何から手をつけて良いか全く分からない状態でした。
手探りで自分と向き合いながらも、大きい功績や結果ではなく「過程」が重要だと感じるようになりました。
なぜ自分はそう考えたのか、なぜ自分がやろうと思ったのか、など「なぜ？なぜ？」と自分に質問し、
深堀していきます。
そこで、私は幼少期～大学までの性格の変遷を考えました。そして自分の強みだと言えるエピソードを、
その時の思いを交えて、２００字、４００字、８００字でまとめていきました。
ある企業の面接で、「生まれてから今までの性格の変遷と、それがどのように今の強みにつながっているのか」
と聞かれたことがあり、この方法の自己分析がとても役に立ったことを覚えています。
もちろん自己分析の方法は人それぞれだと思います。自分をより見つめなおすことのできる方法を見つけ、
自分自身をアピールできるよう、頑張ってください。
★矢野 祐紀子さん★
『最近はまっていること』
こんにちは、内定者の矢野です。
みなさん、食べることは好きですか？わたしは大好きです！三度の飯が何よりすきです。
そんなわたしですが、最近はただ食べるのではなく、「楽しく食べる」ことにはまっています。
具体的には、学校に持っていくお弁当をちょっとかわいくしてみたり、友達を家によんで立食パーティーごっこを
したりしています。
立食パーティーごっこというのは、いろいろなお料理を作って机に並べ、それを立って食べながら、
みんなで楽しくお話をするというものです。自宅にいながら、いつもとは違う雰囲気で食べられます。
食事をより楽しくする方法をこれからも考えていこうと思います。
『自己分析について』
わたしは、自己分析とは自分の中のモノサシを見つけることなのではないかと思います。
自分にとって何が重要で、今までどういった基準で物事をみてきたか、それを改めて考えてみることが
自分を知る上で大切です。
例えばわたしは目玉焼きには塩をかけて食べますが、先日友人の家で食べた目玉焼きにはマヨネーズが
かかっていました。「目玉焼きには塩」というのは、わたしにとって常識で、それまで目玉焼きに何をかけて
食べるかということについては考えたこともありませんでした。けれどもそうではない人に出会って、
初めてそれが万人にとっての「あたり前」ではないことに気付いたのです。
自分の中の常識がいつも社会の常識であるとは限りません。自分では気づけないほどに自分自身に馴染んでいる
考え方や物事の見方は、あなたの生き方に大きく影響を与えているかもしれません。
自分とは違う考えに触れることは、きっと自己分析をする上で役立ちます。
仲の良い友人や就職活動を終えた先輩に自分自身のことについて話してみてはどうでしょうか。
自分にとっては当たり前のことを質問されたり、疑問に持たれたりすると思います。それこそが自分でも
気づいていないあなたの常識で、あなたにとってのモノサシなのです。
いかがでしたか？？
是非みなさんの自己分析の参考にしてみてくださいね。
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