クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

サウスポーに憧れて

2017年11月20日 | 日記
先週の土曜日の練習。

試合前で数段レベルアップしている皆さんに何とか喰らい付く私。

皆さんの迷惑にならないように色々と試させてもらいました。


パクさんと3くらい?
パクさんの左をバックステップしてかわして右をかます予定でしたが、パクさんの手数が多いのであまりできませんでした。


アニキと2、ラルフさんと4の計6はサウスポー。
サウスポーは、ひとつのオプションとして持っておきたかったんですね。
左ストレートが強く打てないけど、感触は良かったです。
いつか試そうとしてたんですが、3月までは試合に勝つためのインファイト習得に時間を費やしたので、中々できませんでした。

3月以降は練習してないし、デートしたいし。


サウスポーで思い出したことがあります。
私は中学まで野球をやっていましたが、やはり投手をやりたかったんですね。
でも、体が小さく速い球も投げることができなかったので、断念…。
と思いきや、私はある策を講じました。

左投げの習得です。
左投げの人は、捕手、一塁手以外の内野ができないかわりに、大抵一度は投手の候補にあがりますね。
左投げこそが投手に最も近づく策と考えたのです。
ま、生まれつき左利きの人にはかなわずに投手は今度こそ断念したけど、それでもぴーさんよりは速い球を投げられると思います。


サウスポーでもう一つ思い出したことがあります。
映画「サウスポー」。
ボクシングの映画で中々面白いのですが、主人公のボクサーは決してサウスポーではありません。
ということは、右拳を壊してサウスポーに構えを変えるというのが既定路線。
と思いきや、そういうわけでもない。
では、対戦相手の対策としてサウスポーの習得。
というわけでもない。

ストーリーの終盤が近づくにつれ、「そもそもこの映画のタイトルって何なんだ?」と思い始めた頃、とうとう、ホントに最後の最後に、一瞬「サウスポー」です。
気になる方は、映画をご覧下さい。


もうひとつサウスポーで思い出しました。
中学生の頃です。
ある友人に聞かれました。
「サウスポーって左利きだけど、右利きは何て言うんだ?」

「ああ、それね。サウスポーの『サ』ってのは『左』って書くんだよ。だから右利きはウウスポーさ。『ウ』は当然『右』と書く。」

「じょびは物知りだよな。」


プロ野球史上No. 1サウスポーを挙げろと言われたら、私は中日の今中ですかね。
普通は江夏ですかね?
でも現役知らないから、やはり今中かなぁ。