新しくて懐かしい景色



もう半世紀近く前の話だけど、そのころでも横浜で私立の中学校へいくといえば「栄光」か「聖光」だった。
その一つ、栄光学園に僕は遂に足を踏み入れたのである(笑)。といっても取材でなんだけどね。

70周年記念事業で校舎を建て替えたのだ。しかも3階建てをぶっ壊して、わざわざ総2階建てにしちゃったという(このあたりの経緯は今週末公開の湘南経済新聞参照)。

今日は卒業生やそのご家族向けの内覧会におじゃました。

木をふんだんに取り入れた校舎もステキだったが、内覧会に訪れた人たちが同窓会のように交流している姿がとても良かった。

車椅子の老人に「○○先生ですね、△△期の○○です」と握手を求めていたり、「おぉ○○〜、元気そうで」なんていうやりとりが、校舎や校庭のあちこちで繰り広げられていたのである。山の中にある学校たからか、なんだかとてもほのぼのと見えた。

僕は同窓会のようなものに出たことがなく(あったのかどうかも知らないけど)、旧交をあたためるシーンがちょっと羨ましかったのだ。

彼らにとっては思い出の校舎がなくなったのだから寂しいだろうが、それをきっかけに思い出の人々と再会できるのだから悪くはないはず。真新しい校舎で見た風景は、おかしなことに懐かしい香りに満ちていたのである。


「一点だけお願いです。写真撮影は自由ですが、インターネットなどでの発信は行わないでください」と校内放送(なつかしー)で繰り返していたので、校舎の写真はナシです。校庭の木陰だけ(笑)。
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