斜めに食べるチャーハン



葉山あたりにクルマ以外で出掛けたのは初めて。さすがにこんな夏の日の海岸線は何時間かかるかわからないから。

そのおかげで、逗子駅前にすごいお店を見つけて突入することができたのである。

帰りのバスが駅前ロータリー寸前で信号待ち。「仙満亭」というあやしいたたずまいの店に、次々と年配者が吸い込まれていくシーンを車窓から目撃したのだ。

懐かしいショーケースに並んでいる見本は中華かばかりかと思いきや、「天丼」「かつ丼」「天ざる」「カレー南蛮」も!
もう入るしかない(笑)と暖簾をくぐった。

薄暗いものの、想像よりはるかに広いスペース。しかもテーブルと椅子はファミレスタイプである。すべて4人掛けに見えた。
とはいえ、黒ずんだり、はがれたシートにガムテープの補修があったり(笑)、かなり年季が入っている。

しかも、たまたま座った席が落ち着かない。
ご覧の通り・・・




間違いなく左に傾いている。テーブルだけでなく、イスも同様で(つまりこちら側半分の床がということ)、左のお尻に重心が掛かる。

この状態のまま「チャーハン大盛り」(831円)をいただいた。でも、お皿もスープの器も横滑りしない。ホントは向こう半分が右に傾いているのかもしれない(笑)。

さて、最初の一口がちょっと塩っぱい印象だったが、多分たまたま塩が固まっていたとみえて、あとはむしろ薄味のまま普通においしくいただけた。量は見た目よりかなりあって、いつもの口いっぱい詰め込むパターンでたっぷり堪能できた。

漬物が黄色いたくあんだったところも、中華ではなく街の食堂であることを物語っていた。

ホール係のおじさんの格好がワイシャツにチノパンで、どうも違和感あり。休みの日のお父さんが手伝っている風(笑)。

こんなお店が逗子駅前に残っていることにびっくりする午後だった。



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