伊東良徳の超乱読読書日記

読んだ本の感想を中心に本に対するコメントを書き散らします。読み終わった本は図書館に返すのでフォローは保証できません。

不倫女子のリアル

2017-07-06 22:33:32 | ノンフィクション
 フリーランス編集者の著者が、自分の周りで探したりつてをたどってインタビューした9人の「不倫女子」の事例を並べた本。
 経済的に自立し、不倫を謳歌している人を選んでインタビューしています。9名のうち年収が最低の人が400万円(28歳、契約社員)で、450万円1人、500万円2人、600万円3人、約800万円1人、1000万円1人ですから、これだけで十分平均像からかけ離れたラインナップだということがわかるでしょう。そういう余裕のある人々が不倫を謳歌しているという本です。まぁ、弁護士のところに来る不倫のケースは、悲劇となり事件化してから来るわけですから、私が目にする不倫カップルたちも、当然にこの本とは別の方向に平均像から外れていると思いますけど。
 それにしても・・・登場する女性たちの「経験人数」が、既婚者では「結婚前2人/結婚後15人以上」「結婚前10人/結婚後5人」「結婚前5人/結婚後5人」「結婚前3人/結婚後10人」「結婚前5人/結婚後8人」、シングルは「15人」「約35人」「約40人」「約20人」って。謳歌している人たちだからなんでしょうけど、すごいというか、かわいげがないというか、あっぱれというか・・・


沢木文 小学館新書 2016年6月6日発行
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