昨日の新聞に前橋市が市街地に路面電車(LRT)を構想しているとの記事が出ていた。、、、、、、富山市などは既存の路面電車があったのでそれを改良し成功している例もある。又、隣の栃木県・宇都宮市では路面を新設し2019年に開業する予定だ。前橋市の場合、前橋駅~上毛電鉄に接続したり、県庁まで路線を伸ばしたりする考えがあるようだが現実性は低いと思う。理由は前橋駅の乗降客が少なく接続しても乗降客が見込めない。又市街地の衰退化が激しいので、中心商店街での乗降客もかなり少ない、、、、、、、以前も書いたが、前橋市が公共交通に力を入れるのであれば、前橋駅~新前橋駅間を複線化し前橋駅への本数を大幅に増加させ、高崎駅との接続を密にするしか方法はない。当初採算が合わなくてもこれはやるべきだと思う。前橋市の場合、数十年前から車社会に対応した街造りに舵を切ってやってきたのがここにきてツケが回った形となっている。中心商店街に賑わいを戻すのは地方都市では永遠の課題ともいえる。ここから抜け出すのは至難の業になるので時間がかかる、、、、、、、、、
昨日の走行距離+本日の走行距離:10キロ。何度も書くが今年の冬の暖かさは尋常ではない。今朝もかなり薄着でもランニングが出来るこんな気候でいいのか
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