食養生365日 食材の栄養や漢方・薬膳的な効能のお話

心と体に調和をもたらすサロンConcordia~コンコルディアのsoraがお届けする薬膳・食養生やオーラソーマのことなど

水菜、育ててます

2015-05-28 | 体の熱を冷ます
最近、ベランダでミニ菜園をはじめました☆
取材のお仕事でいただいた種を、せっかくあるのだから蒔いてみよう!と思い立ち

こちらは水菜です。


茎の部分が赤紫色になる品種で、アントシアニンが豊富に含まれている機能性の水菜だそうです。

プランターで育てているのであまり大きくはならないですが、ベビーリーフとして収穫します。

芽が出て、少しずつ大きくなって、水と肥料をあげて日に当てるとぐんぐん伸びて―
楽しいです♪

朝と夕方で大きさが全然違うんですよ!成長するエネルギーがすごくて!
私も家族も毎日元気をもらっています。

最後はこのパワーをまるごといただくわけですからね~ありがたいことです。

水菜はカロテンとビタミンCが豊富で、ミネラル類(カルシウムや鉄、カリウムなど)や食物繊維も多く、バランスの取れた緑黄色野菜です。

肉や魚の臭みを消してくれる効果もあるそうですよ。

薬膳的には、余分な熱を排出し解毒する・便通を良くする働きがある、体の熱を冷ます食材と考えられています。

体が熱っぽく感じる時や、熱性便秘の時に食べてみてください。
※熱性便秘について詳しくは、「便秘の傾向と対策」の記事を参考になさってくださいね(^_-)

また、体を潤して乾燥を予防する働きもあるとされています。
口の渇きを感じる時、皮膚の乾燥にもおススメです。

もともとは11~2月ぐらいの寒い時期が旬だったそうです。
今は年中手に入るようになったのでうれしいですね。
暑い時期に食べる方が、水菜の体の熱を冷ます働きを効果的に摂り入れられそう。

保存する場合は、葉先が乾燥しないようにぬらした新聞紙に包んでから、ビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室に。

サラダ、おひたし、鍋物、サッと塩もみして漬け物に、味噌汁やお吸い物にも。
パスタにも合いますよ~

それではみなさんまたお会いしましょう(^-^)ノシ



【薬膳的分析】
効能
体の熱を排出し解毒する・便通を良くする
体を潤して乾燥を予防する



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意外な働き☆アスパラガス

2015-05-18 | 体を潤す
国産のアスパラが美味しい時期ですね!!


グリーンアスパラガスには、抗酸化作用のあるカロテンやビタミンCが豊富で、ビタミンE・B群も多く含まれています。

名前の由来となったアスパラギン酸は、新陳代謝を活発にし、疲労を和らげる効果が期待できるアミノ酸の一種です。

穂先にはルチンが含まれていて、毛細血管を丈夫にし、血圧を下げる働きがあります。

薬膳では、体を潤して渇きを止める働きがあるとされています。
これ、ちょっと意外じゃないですか?

口の渇きや空咳がある時に摂りいれてみてください。
乾燥型の便秘にも♪

同じく体を潤す働きを持つ、豚肉牛乳(チーズでも)、ごまなどと一緒に料理すると、お互いの食材が持つ力をより引き出すことができます!!

また、脾の働きをよくして胃腸の調子を整える働きもあるので、食欲がなく元気が出ない時にも摂り入れてみてください。

ゆでる場合は、せっかくのビタミンCが失われないように、ゆで時間は短めに。
(細いものは数10秒、太いものは1分程度でOK)

おススメは、少なめのお湯に塩を入れ蓋をして2~30秒蒸しゆでにするやり方です。
生の時のさわやかな香りと、加熱後のホクホク感や自然な甘みを楽しめますよ~(^_-)

新鮮なアスパラガスを見分けるポイントは3つ。
穂先が締まっている
切り口が白くて丸く、みずみずしい
緑が鮮やかで全体にハリがある
選ぶ時の参考になさってください。

いずれにしても買ってきたら、その日のうちに調理するのがおススメです☆

それではみなさんまたお会いしましょう(^-^)ノシ



【薬膳的分析】
性味/帰経
(微温とする説もあり)、甘/脾・肺

効能
体を潤し渇きを止める(乾燥を潤し咳を止める)
脾の働きをよくして胃腸を整える



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