Life in America ~Chicago編

I love Jazz, fine cuisine, good wine

アジア映画の祭典、始まる。

2017-03-07 19:54:50 | アメリカ生活雑感
仕事の一環で、「アジアン・ポップアップ・シネマ」というアジア映画祭のオープニングに行ってきた。
今回で第4回目だというから、まだ歴史は比較的浅い。
創設者のソファアさんは、香港出身の映画スペシャリスト。シカゴでアジアの映画祭を、との夢を実現したのが2年前の2015年。非営利団体のため、運営費は全て個人や団体からの寄付、チケットの売り上げでまかなっているそうだ。
こういうことは情熱がなければできない(もちろん自己資金も。)
彼女の話を聞きながら、好きなことにとことん突き進む情熱がうらやましくもあった。
私も力をもらった。

その時の記事を書きました。

People's Festival (観客のための映画祭)、「アジアン・ポップアップ・シネマ」
3月1日から5月3日まで開催中!



オープニングに選ばれたのが、日本映画『サバイバルファミリー』。
これがまた、面白い。というか、本当によく練られた作品。
無駄なシーンやセリフがひとつもない。もちろん俳優陣の演技も素晴らしく、この配役しか考えられなくなる。こういう映画、久々に見た気がする。
一緒に見に行ったPちゃんも、終わってからスタンディングオベーションしようかと思った(でもみんながしないから恥ずかしくてできなかった)そうだ。
映画を観終わった後に、何日たっても「あのシーンはどうだったね」と話ができるそんな映画は久しぶりだ。



 
(c)Shopia'sChoice Presents
前日にはソファアさんの自宅で、メディアを招いての監督インタビューがあった。
ソファアさんのお手製のランチをいただいたあと、たっぷりと時間をとっていただけた。こういう心遣いにも彼女の情熱が感じられる。
矢口監督は、物静かな感じのなかにも絶対に譲れないコアを持っている人。本人は「僕はサドなんです」と言う(笑)
ある意味そうじゃないと監督はやれないよなぁ。



(c)Shopia'sChoice Presents
オープニングナイト。矢口監督をはさんで
監督一行は前々日にシカゴに到着して、翌日はメディアインタビュー、この日はオープニングで、翌早朝に帰るという強行軍だったそうな。



(c)Shopia'sChoice Presents
左が、この映画祭の生みの親、ソフィアさん。


映画上演後は、客席とのQ&Aコーナー。
モデレーターは、ジャパンタイムズのマイケル氏。(バックの字幕がJapaan Timesの誤表記になっているのが気になって仕方ない(笑)


(c)Shopia'sChoice Presents

この映画祭は5月3日まで。
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