ポルトガルからはるばる海を渡って飛んできたUFOの実体。それは「カタプラーナ」というお鍋。
「スペインにパエリア鍋あり、ポルトガルにカタプラーナ鍋あり」というわれるほど、ご当地の専売特許鍋らしい。
中華なべを二つ合わせたような円盤型の鍋で、留め金でがっちり閉まるようになっていて直径は30センチくらい。銅でできているため熱伝導率がよく、鍋全体に熱が広がって中身を均等に過熱してくれるという優れもの。
カタプラーナを使った鍋料理は、そのまま「カタプラーナ」と呼ばれるそう。
ポルトガルに住む、バークレー時代の旧友Borrachaが送ってくれたのだ。わざわざレシピも添えてくれていたので、今夜はこれでカタプラーナをやってみることにした。
作り方はいたってカンタン。魚介類やお肉、お野菜をたっぷり詰め込んでオリーブ油をかけ、パセリやコリアンダー、塩、コショウをふって火にかけるのみ。
これが鍋を広げたところ。
今夜の具は玉ねぎ、にんにく、ピーマン、トマト、冷凍庫にあった白身魚、とシーフードミックス(冷凍)、ベーコン、香菜(コリアンダー)。
まず適当な大きさに切った野菜の半分を敷き、その上にお魚をのせて残りの野菜をのせる。
そこにベーコン、シーフードミックス、コリアンダーを散らしてオリーブ油をかけ、
ローリエをのせてふたをして20分ほど弱火で煮込むと・・・
ほれ、できあがり!
きっちりとふたをして煮込むので、野菜と魚介類の水分が出て煮汁にコクがでる。
化学調味料一切なし。自然の恵みのみ。コリアンダーの香りが食欲をそそるのじゃ。
今夜はバケットと一緒に、いただきまぁ~す!
うまっ!!
Boraccha、ありがとう!
カンタンで豪勢なカタプラーナ、これからもいろいろ活躍しそうです。
「スペインにパエリア鍋あり、ポルトガルにカタプラーナ鍋あり」というわれるほど、ご当地の専売特許鍋らしい。
中華なべを二つ合わせたような円盤型の鍋で、留め金でがっちり閉まるようになっていて直径は30センチくらい。銅でできているため熱伝導率がよく、鍋全体に熱が広がって中身を均等に過熱してくれるという優れもの。
カタプラーナを使った鍋料理は、そのまま「カタプラーナ」と呼ばれるそう。
ポルトガルに住む、バークレー時代の旧友Borrachaが送ってくれたのだ。わざわざレシピも添えてくれていたので、今夜はこれでカタプラーナをやってみることにした。
作り方はいたってカンタン。魚介類やお肉、お野菜をたっぷり詰め込んでオリーブ油をかけ、パセリやコリアンダー、塩、コショウをふって火にかけるのみ。
これが鍋を広げたところ。
今夜の具は玉ねぎ、にんにく、ピーマン、トマト、冷凍庫にあった白身魚、とシーフードミックス(冷凍)、ベーコン、香菜(コリアンダー)。
まず適当な大きさに切った野菜の半分を敷き、その上にお魚をのせて残りの野菜をのせる。
そこにベーコン、シーフードミックス、コリアンダーを散らしてオリーブ油をかけ、
ローリエをのせてふたをして20分ほど弱火で煮込むと・・・
ほれ、できあがり!
きっちりとふたをして煮込むので、野菜と魚介類の水分が出て煮汁にコクがでる。
化学調味料一切なし。自然の恵みのみ。コリアンダーの香りが食欲をそそるのじゃ。
今夜はバケットと一緒に、いただきまぁ~す!
うまっ!!
Boraccha、ありがとう!
カンタンで豪勢なカタプラーナ、これからもいろいろ活躍しそうです。
このワイン懐かし~!!