気ままな主婦の気ままなブログ

日々の出来事や最近のハマリ物などを
気ままに綴っています。

シド LIVE @ ZePP Tokyo 2日目(2015)

2015年05月29日 | シド
一夜明けて再び Zepp Tokyo。


前日はあつかったけど、この日は曇り空で涼しかった。


本日は地方在住のフォロワーさんが上京したのでまずはみんなで会場近くのバーミヤンでランチ。
明希ギャのフォロワーさんばかり集まったので必然的に明希ギャ会となりました。


みんなでカンパ~イ!


シマちゃん、勝手に画像お借りしました。ゴメンナサイ



私はあんかけ焼きそば食べました。




楽しくおしゃべりしながら食事をした後は荷物を預けにヴィーナスフォートへ。
が、しかし、この日は土曜日のため買い物客が多く、コインロッカーがぜんぜん空いてない。
仕方なくゼップの外ロッカーに預けました。


整番が前日より悪くて1500番台。
場所は真ん中より後ろの一段高くなってるところの柵前2列目をゲット。
昨日より視界良好でメンバー全員の足元までちゃんと見えましたよ。

先ほど一緒にランチしたフォロワーさんたちもすぐ後ろにいてみんなで楽しみましたし。


2日目のセトリは以下のとおり。

01.恋におちて
02.chapter1
03.cosmetic
04.ドレスコード
05.シャッタースピード
06.必要悪
07.糸
08.泣き出した女と虚無感
09.live
10.ENAMEL
11.プロポーズ
12.吉開学17歳(無職)
13.眩暈

~アンコール~

01.ANNIVERSARY
02.Re:Dreamer
03.smile
04.エール
05.涙の温度


なんと前日とカブった曲は吉開1曲だけ。

「必要悪」が聴けてうれしいー!
大好きなんだこの曲。
いつものように明希ちゃんが身体折り曲げて膝のあたりでベースを弾くのも、横スキップでマイクとモニターの周りを1周するのも大好き。

「エール」はね~、まわりのみんなが折りたたみする中、私はしっかりと明希ちゃんがコーラスするところを見てましたよ。

ラストはしっとりと「涙の温度」


ふぅ~、楽しかったけど疲れた~.
オバサン、オールスタンディングの2daysはさすがに身体にこたえるわ~

次の日起き上がろうと思ったら全身筋肉痛でビックリしたわ。


シド LIVE @ ZePP Tokyo 1日目(2015)

2015年05月27日 | シド
5月8日、「~ID-S発足10周年記念YEAR~『会員限定ライブハウスツアー2015』」のZepp Tokyo1日目に行ってきました。



3時半ごろに東京テレポート駅でお友達と待ち合わせ、そのまま物販の列に並びました。
販売スタッフが少ないのか物販の列は行列でなかなか進まない。
1時間ほど並んでようやく買うことができました。

今回買ったグッズはトレーディングカード、ビニールバッグ、マフラータオル、ID-S会員証&チケットホルダー、パンフレットの以上6点、8000円也~。

グッズ購入後はヴィーナスフォートのコインロッカーに荷物を預け、チケットホルダーとマフラータオルを首にぶら下げ、少しばかりの所持金を持ってまずは腹ごしらえ。

チャーハンを食べました。


そして会場へと戻り整理番号順に並ぶ~。

1日目の整番は700番台で、真ん中より少し後ろの(ミキサー前)の柵前をキープ。
LIVE中は心配していた押しもなく、なかなか快適に楽しめました。(前のほうはやっぱり押しとかひどかったようですが…。)


この日のセトリは以下のとおり

01 落園
02 CELEBLITY
03 蜜指~ミツユビ~
04 サーカス
05 歌姫
06 V.I.P
07 その代償
08 影絵
09 マスカラ
10 Sympathy
11 妄想日記
12 循環
13 吉開学17歳(無職)

~アンコール~

01 アリバイ
02 夏恋
03 サマラバ
04 one way
05 Dear Tokyo


ステージはものすっごくシンプル。
いちばん奥の壁、そして左右にドレープたっぷりの白い布がカーテンのように天井から下がってて、一見ピアノリサイタル?的なステージ。
実際、ドラムセットだのアンプだのを片づけてグランドピアノ置いたらそのままピアノリサイタルできそうな感じだったよ。
でもこのシンプルなステージにいろんな色のライトが当たったり、映像やらを映し出したりして、すごい雰囲気のある演出効果を出していたのよん。

初日一発目は「落園」
おお~この曲がオープニングか~と思う間もなくある事実にビックリ、目がテン。

なんとなんとゆうやが金髪~。
いや~驚いた。
でも似合ってたよ。

明希ちゃんもニューヘアスタイルでしたね。
少し痩せたかなと?思ったけど、あとで上着脱いだらそうでもなかった。
相変わらず二の腕ムキムキだったよ。

そうそう、「その代償」と「影絵」と「マスカラ」はめずらしくマオにゃんがスタンドマイクで歌った。
私はLIVEでマオがスタンドマイクを使うの初めて見たわ。

「吉開」では明希ちゃんが客席にダイブ。

ただ私の立ち位置からは良く見えなくて、最初明希ちゃんがいきおいよくステージ前方飛び出したのが見えて、次の瞬間、明希ちゃんの姿が視界から消えた!と思ったら天井を向いた明希ちゃんの脚が見えて。
状況がよく把握できていない私には明希ちゃんがステージで滑って尻餅をついたのかと思いましたよ。

そして「One way」では楽しくモッシュができました。
ちょっとだけ後ろから押されたけど、ちゃんと左右に移動できて楽しかったな~。

ただやっぱりライブハウスは段差が無いので、ステージは見えにくかったかな。
マオと明希ちゃんとゆうやは隙間からわりとよく見えたけど、Shinjiはほとんど見えなかったな。
マオと明希ちゃんも腰から下はほとんど見えなかったけど。

でも約半年ぶりのシドのLIVE、楽しかった。

明日もあるので家に帰ったらビール飲んで早めに就寝。




ネイルまとめてドドン 2

2015年05月07日 | ネイル
1月のネイル

冬の曇り空のような暗いグレーにストーンをいっぱい



2月のネイル

バレンタインデーネイル
キャラメル色とバニラ色のネイルにチョコレートソースをかけた感じ。
真っ赤なストーンがアンゼリカみたい。
美味しそう。



3月のネイル

アート一切なしのワンカラーのグラデーション。
まさにシンプルイズベスト。

ちなみに4月のネイルも白のフレンチにシルバーのラインのみと言ったシンプルなものでしたが、あいにく写真を撮るのを忘れてしまいました。

5月のネイル

赤のグラデーションにホログラムを散りばめて、お花を描いていただきました。




「心の旅」が降ってきた。

2015年05月01日 | Weblog

1週間ほど前、突然チューリップの「心の旅」が頭の中に降ってきまして…。
もともと好きな曲で時々口ずさむことはあるんですが、今回はなぜかずっと頭から離れないんですよ。

で、YouTubeで動画を見つつ曲を聴いてたら、さらに頭から離れなくなり、気が付くとドップリとハマってしまっていたのです。
なんでいまさら?
自分でもフシギ!?

そして1度ハマると後は勢いを増すばかりのB型。
早速、チューリップの初期のベスト盤を買い、以後ヘビロテ中なのであります。

この曲、あまりにも有名なので最近の若い人も耳にしたことはあると思うんですが、私はリアルタイムで聴いてた世代なんですよね~。

当時、私は西城秀樹が好きでして、TVの歌番組なんかもよく見ていました。
余談ですが、周りの友達は秀樹派とひろみ派に分かれていたような。
1人だけ熱烈なフォーリーブスファンがいましたけどね。(なぜか五郎ファンはいなかった。)

そんな歌謡曲大好きだった私がTVで初めて「心の旅」を聴いた時は、なんて良い曲なの!と思ったのを覚えてます。
姫野達也さんの甘ったるいボーカルが曲の雰囲気にぴったり合ってて、そのちょっと頼りなげな風貌が子ども心にもステキに映って、今で言うところの「萌えっ!」でした。(笑)

この曲は大ヒットし、その後もTVでチューリップの姿はよく目にしたし、大好きな曲のひとつになりましたし、相変わらず姫野氏のボーカルは「萌えっ!」でした。
その後にリリースされた「夏色のおもいで」も好きだったな~。

が、それ以降は特にチューリップのファンになることもなく、私の嗜好は突然海を越え、はるか彼方のイギリスのロックバンド、クイーンに夢中になるのでしたー。

そういうワケで、しばらくはチューリップどころか日本のミュージックシーンすら疎くなってしまっていたのです。
それから何年か経って「虹とスニーカーの頃」がヒットした頃、またTVやラジオでチューリップを見たり聴いたりする機会があったけど、私が好きだった姫野さんのボーカルじゃなかったし、そのうち姫野さんは脱退してしまい、チューリップも解散してしまい、、もうあの「心の旅」を聴くことは出来ないのかな~とちょっと寂しく思ったりしたものです。

そしてまたまた月日は流れ、去年だったか一昨年だったか、TVで突然「心の旅」を聴いたのですよ。
しかも歌っているのは姫野くん!
なんと姫野くんのボーカルで心の旅が聴けるなんて!

姫野くん脱退後、財津氏がこの曲を歌ってたけど、私の聴きたいのはやっぱり姫野くんボーカルの心の旅なんだって思ってたから、再び聴くことができてもう大感激。
姫野くんの甘ったるい歌声を聴いて、これよこれっ!
これが私がずっと聴きたかった「心の旅」よっ!って思いましたわ。

ただ、歌ってる姫野くんが、「くん」づけで呼ぶにはいささかムリがある、小太りのオッサンに変貌してたのがすごいショックだったけどね。

でも仕方ないわよね。
私自身すでにアラフィフなわけだし、そりゃ姫野さんだって昔のままのワケないよね。
これが現実ってヤツです。
「えーっ!?コレ 、姫野達也ーっ!?」って叫んだ私に「そうでしょ」と冷めた口調で言った旦那を思い出したよ。

いいのいいの。
私のアタマの中の姫野氏は、永遠にロン毛で、少年のような面影の、ふっと吹いたら飛んでっちゃいそうに痩せてた姿のままなんですから。

当時の姫野くんは「タッチー」という愛称で、アイドル並みに女子からキャ~キャ~言われてたそうですよ。(ネット調べ)
今さながら知った事実。
へぇ~そうだったんだ~。
ぜんぜん美形じゃないけど、母性本能をくすぐる顔と甘い声が女性にウケたんでしょうかね~?
あと『心の旅』は当初今まで通り財津氏が歌うことになってたけど、前2作が全くヒットしなかったため、スタッフが「財津が歌うとヒットしない。ここは姫野の甘い声で歌わせよう」と言うことでレコーディング直前にボーカルを姫野くんにチェンジしたらこれが大ヒットして、当時財津氏は複雑な心境だったというのは有名な話だそうです。(ネット調べ)
へぇ~そうだったんだ~。

姫野氏、現在63歳。
才能あるミュージシャンとして今も現役のようです。


なぜか突然降ってきた『心の旅』について、つい長くかたってしまった本日のブログ記事でした。