marshalのつぶやき

marshalの日々の出来事や趣味のマラソン・登山の事など色々つぶやいています。

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友あり遠方より来る

昔、魚津で良く遊んだ後輩がいる。その彼は、結婚して埼玉県に住んでいるが、仕事は東京に事務所を構えた。今では、もう20年が過ぎて立派な社長になりあがって家も建て、子供も大学を卒業して余裕が出来たみたいだ。でも、まだ末っ子が学生をしているようだ。

もう46歳になったとの事で、年に3回か4回は電話がかかってくる。東京の仕事は勿論忙しいのだが、何気なく暇になり故郷を思い出すと僕の顔が浮かんでくるのだろう。電話で満足するときもあるが、如何しても顔を見たくなるときもあるのだろう。

昨日は、午後4時に電話がかかってきて「蟹を食べたい!」と我侭を云うのである。うーむ、蟹を食べさせる店は数件知っているが、「セットしておこうか」と云うと、「今から飛行機に乗るから迎えに来てほしい」「そうか、分かったよ何時に富山空港に着くの?」「6時50分に着く」などと、他愛ない会話をしてそのときが来る。

空港に6:52分に着くとすでに前に立っていたのであった。蟹を食べるために東京から友達が来たので、僕はすべての仕事をストップして歓迎するのである。でも、結果的には歓迎されたのであるが!

富山の仲間に、蟹を食べさせる旨い店を紹介してもらうが値段がどうも高い!そりゃーそうだ、僕の仲間は贅沢な連中ばかりだから相談したのが間違っている。会社の若い衆にネットで探してもらいその店に問合せて初めての店に行った。

富山駅前にあるその店は、「かに平」といい本当に駅前にあったのだ。隣が有名な牛丼の店である。その前には、アパホテルがドンと立っていた。東京の彼は、僕がよく知っているその前にあるビジネスホテルに泊まってもらうのであった。

東京から来たお客さんは、いつもそのホテルを利用してもらっている。綺麗で安いのです、おまけに朝食が無料だから満足するのであった。4800円なり!

彼は麦酒を旨そうに飲み干す!僕もつられて旨そうに飲む!でも、本音は今日は日頃の酒を抜きたいし、ゆっくり家で休みたかったのだが・・・・。それでも、遠方より僕との会話を楽しみ蟹を食べたいがためにわざわざ来てくれるのだから、元気になるより仕方がないのだ。

コース料理で5.000円は安いのか高いのか分からないが、簡単で考える必要もないからそれを頼んだ。女将さんと大将の二人だけの店で、古いその店は老舗であった。

途中とちゅうで、大将や女将と話をするが何でももう41年目を迎えたようだ。そういえば、昔からこの看板は見たことがあるような気がする。でも、入ったのは初めてでいいなり湯でがにが出てきたが実に旨い。でも、味が少々薄いと東京の彼は後で云っていた。

僕的には、出てくる料理がまあまあ80点で合格である。コース以外に、蟹面が旨いよと云うので、30分かかるというがそれも特注をしておいた。お互いにはじめての蟹面は珍しく珍味であった。その料理を作るのに、蟹を40個ぐらい必要であるが酔っ払っていたので説明をいい加減に聞いていた。今度また行って聞いてみたいものである。

お客は終始カウンターにおじさんが一人と、座敷に僕ら二人だけであった。9時を過ぎた頃にお客が着たが、その大将は疲れたのか「もう終わりです」と冷たく断っていたのを思い出す。

刺身も注文したが、ブリの刺身が旨い!海老とイカもついていたが、ブリが旨かったので追加した。でも、結果的には少し残ったのである。白髪交じりのやせ細った女将は、大将と夫婦だそうで長年41年も店をやっていて疲れ気味に見える。

でも、大将は少々太り気味であるが元気そうに見える、でも62歳の割には老けているかなーとも思った。麦酒を沢山飲んだので、他の酒にしようといい焼酎のお湯割を頼むが、ほとんど暇なその店は焼酎が切れていて女将が近くの店に買いに行く。

まーこんな店もありかな?!と、僕らは会話に忙しくじっと待つのであった。待つこと10分!女将が疲れて息を切らせながら買ってきたのである。貴重な焼酎である。でも銘柄がありふれた一番安物であったが、僕らのために買ってきてくれた大事な焼酎でもある。

大将は、初めての僕らにいきなり当店は不味いものは出しませんから!!と、力強くおっしゃいました。別に質問もしていないのに、いきなり云うので吃驚もしたが嬉しかったのである。

蟹が食べたくなるとまたこの店に来ようかと思い、店を後にした。僕がトイレに行っている間に、東京の彼が支払を済ませたようだ。いくらだったかって?それは聞かないし、彼も云わない・・・・恐らく二人でコース料理が1万と決まっているから、特注のものや追加のものなどに酒類を合わせると、合計3万円前後だろうと思う。

東京の彼が二次会はお願いしますと云う、それは珍しいことでその店が結構高かったのが想像できる。僕は、「分かったよタクシーで桜木町に行こう」といいものの二分で着いた。歩いてきても良かったぐらいの距離であった。

タクシー代ぐらい払おうと思っていたら、彼が素早く千円札を出していた。さすがにカッコよく見えるのは僕だけだろうか。僕は女史が3名いる丸い半円の店に連れて行く。そこは唯一でもないが、当社の付けが利く店で昔はそのままと沖縄旅行に行ったこともあるよく知っている店であった。

カラオケを二人で10曲ぐらい歌い、夜は更けていく。彼はボランティアで誰かに利益の数パーセントと寄付したいというので、三つ星の事務長に電話をして話しをさせた。今度からは、寄付金が貰えそうだ。東京での利益を富山に還元したいとの優しい社長でもある。

その割には、親のお墓をまだ作っていないところもある。墓石店を紹介してあるのだが、もう作ったのかと思えばまだ考え中だという。富山に作るか、埼玉に作るか思案六歩なのだとか・・・。

しかし二日酔いであるが、よく文書が打てているなーと自分でも不思議である。今年も去年も二日酔いが結構多く家内が一応心配しているのが嬉しい。今日からは、酒を減らし運動に力を入れて弱アルカリ性の体質に戻したいものである。

とりとめのない文を最後まで読んでくださり有難うございました。明日からは、正常なブログに仕上げたいな、などと綴り、終わります。




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弱アルカリビジネスホテルアパホテル

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