晴れ!?時々マンホール探偵

はまっているマンホールの画像と日々の雑感を不定期に紹介します。
今夜も思い出しだし、薀蓄も含蓄もなし

宮城県石巻市のマンホール

2011年12月30日 | 日記
新年を迎えました。被災された方々、地域の速やかな復旧・復興を心より祈念します。
石巻市といえばサンマの水揚げの多い町、石ノ森萬画館のある町
新旧双方の北上川の河口がある町
このたびの震災でもっとも多くの犠牲者を出したのが石巻市、牡鹿半島が津波を防いでくれそうに思っていたのですが・・・震源が南北に長く多方向からの津波が押し寄せたこと、過去の津波の伝承がなかったこと、北上川や運河で囲まれた地形が逃げ場を無くしたことなどが原因でしょうか
友人のご主人が津波の犠牲となりました。
ウイキペディアによると石巻市は合併前後で市章を変更していないということ
撮影場所は親子型を除き旧石巻市内
表題のマンホールには石ノ森章太郎の漫画キャラのロボコンと背後は石ノ森萬画館?

石巻市のもう一つのカラーマンホール
日和大橋越しにに見る花火大会

上記の親子型
撮影場所は旧桃生町エリア

市章入りの分割型

市章入りの排水弁



宮城県石巻市旧河南町のマンホール

2011年12月30日 | 日記
現在の石巻市は平成17年4月1日桃生郡桃生町、河南町、河北町、北上町、雄勝町、牡鹿郡牡鹿町と合併し新石巻市として発足
そのうちの河南町について基礎知識は無し
ググって見たら明治期に日本でも有数の豪農・大地主であった「斎藤家」の本拠で
そのお屋敷は斎藤屋敷(宝ヶ峯縄文記念館)として公開されているとのこと。
震災前に一度行ってみたところ広大なお屋敷に庭園があり、一角に宝ヶ峯縄文記念館がありました。お屋敷には斎藤家に関する資料を展示している蔵もあり、かつては宮城県に図書館の建物を寄贈したこともあるとありました。
宮城・岩手内陸地震により崩れて立ち入り禁止となっていた土蔵もあったのですが今回の震災でどうなったことやら
ウイキペディアによると町の木はマツ、町の花はサクラ
表題のマンホールには町名のイニシャルと町の木のマツと町の花のサクラがデザインされています。
撮影場所は広渕から前谷地に向かう国道180号?T字路付近

町章入防火貯水槽
撮影場所は上記と同じ広渕から前谷地に向かうT字路付近





宮城県大崎市のマンホール

2011年12月30日 | 日記
合併後の大崎市は秋田県、山形県境から南東方向に約80キロも延びる広域自治体
構成する旧自治体はバラエティに富んでいるものの大崎市としてどう評価したらいいものやら
ウイキペディアによると市の花とかは未定とのこと
表題の空気弁のマンホールは旧鳴子町の川渡(かわたび)温泉の郵便局付近でゲット

ソフト弁
どこでゲットしたか記憶なし

宮城県大崎市旧古川市のマンホール

2011年12月29日 | 日記
旧古川市は宮城県の米どころ大崎平野の中心地で大崎市の中心
妹夫婦が住んでいるし、我が社の支店もあるのでなじみはあるもののイマイチよくわかっていないような・・・
「パパ好み」という米菓が名物、緒絶川沿いの土蔵群を活用した「醸室」はちょっといい雰囲気だったのですが震災の影響で白壁が崩れていました。
ウイキペディアによると市の木はイチョウ、市の花はアヤメ
表題のマンホールには市の木のイチョウと市の花アヤメがデザインされています。
撮影場所は市内各所

アヤメの空気弁

アヤメの消火栓

イチョウのソフト弁


「下仁田ネギ」モドキ?

2011年12月25日 | 日記
先日道の駅天童温泉の直売所で下仁田ネギというネギを見つけ買って帰ったらこれは下仁田ネギとは違うと女房に言われネットで調べたところ確かに形が違ってますね。
さらにググってみたら…下仁田ネギは下仁田に置けというような格言もありました。
下仁田ネギは下仁田でしか育たず他では育ちすぎたり美味さが無くなったりとか
それにしてもこの下仁田ネギは形違いますね…