鍾馗を探そう

鍾馗(しょうき)さんをご存じですか?
魔除けとして、古い民家の屋根などに置かれています。

桜井市穴師

2010-08-22 05:25:34 | 奈良県

1尺(約30センチ)はある立派な鍾馗さん。


台座に文字が彫られているが、私には読めなかった。

>一番左の字は「散」のように見えますので「悪霊退散」か何かではないでしょうか?
服部さんから8月初めにメールをいただいたので、
返信するときにこの鍾馗さんの写真を添えてお知恵を拝借したところ、上のような返事をいただいた。
「散」だけは私にも読めていたが、右から読む“四文字熟語”とは……。
それほど古い鍾馗さんには見えなかったので、「散」で始まる4つの漢字を探していたのである。(^^ゞ

文字が彫られているのに気づいたのは、服部さんに返信した8月1日だった。(^^;
=2010年7月24日撮影  (地図
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橿原市醍醐町

2010-08-21 05:43:17 | 奈良県

ネットを徘徊していて、この鍾馗さんが紹介されているホームページを見つけた。=こちら
    《「邪鬼 瓦鍾馗 編」をクリック》

ホームページを運営している方は、狛犬を追いかけておられるようだ。
狛犬の台座には年号や作者名が彫られており、風化が激しくなければ読み取ることができる。

それに比べて鍾馗さんは、
作者名が彫られているのはごくわずか、ましてや年代のわかるものは百パーセントない。
=2010年7月24日撮影  (地図
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葛城市寺口

2010-08-20 04:34:01 | 奈良県

彫りの深い西洋人的な顔立ち。


横から見ると、こんな感じ。
=2010年7月22日撮影  (地図
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橿原市大久保町

2010-08-19 04:40:47 | 奈良県

黄色で囲った2カ所に銘のようなものが入っているが、残念ながら解読できない。

撮影中はピント合わせに重点を置いているので、周囲を確認することはめったにしない。
この銘のようなものに気づいたのは、昨日のことだ。(^^;
=2010年7月22日撮影  (地図
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御所市稲宿

2010-08-18 04:50:09 | 奈良県

鍾馗さんだけに限ってみればそっくりさんはこれまでに7体ほど見つけているが、
鬼を踏んづけているのは初めてで、同じ日に少し離れたところでもう1体見つけた。

多数の鍾馗さんを見つけておられる師匠は「これはほとんど見かけません」とおっしゃっている。=こちら
=2010年7月18日撮影  (地図
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橿原市高殿町

2010-08-17 04:13:42 | 奈良県

この鍾馗さん、師匠のブログ「鍾馗を尋ねて三千里」で紹介されたばかり。=こちら
手抜き大好きの私には願ったり叶ったり。(^^;
=2010年7月22日撮影  (地図
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葛城市竹内(たけのうち)

2010-08-16 04:27:51 | 奈良県

鍾馗さんには珍しく角が生えている。
この鍾馗さんを見つけて師匠のkiteさんにメールで写真を送ると、
御所市古瀬にもいます、との返信をいただいた。
=2010年7月10日撮影  (地図


数日後に現地へ出向くと、いるわいるわ、同じ家の屋根の上に5体も(あと1体は反対側の棟端に)。
=2010年7月18日撮影  (地図
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葛城市山田

2010-08-15 04:23:52 | 奈良県

表情にふさわしい立派な髭。
技巧を凝らした飾りをつけるわけでもなく、質素なつくり。

待てよ、この鍾馗さんもコルセット様のものをしているではないか。
7月初めに紹介した岸和田市の鍾馗さん(2体)に近い作者かな?

この日(7月10日)は、師匠のkiteさんが奈良県御所市の風の森峠の方に来ていた。
私も近くの葛城市〜大和高田市の辺りを探索しており、昼ごろに落ち合うと、
この鍾馗さんがいるところまで案内してくださったのである。
=2010年7月10日撮影  (地図
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葛城市木戸

2010-08-14 04:21:27 | 奈良県

昔は寺に自由に出入りでき、不審者として住職らに尋ねられることはなかったが、
仏像の盗難などが相次いだことから、最近はそうもいかないようだ。

住職や家族の方が見えるところにいれば断ってから境内に入れてもらうのだが、
見えないときは“無断進入”することもある。
この鍾馗さんの場合は“無断進入”だった。

鍾馗さん正面の道路端からでは軒が邪魔をしてまったく見えない。
うーーーん、この鍾馗さんを写すには境内しかない!

迷わず境内へ入って手っ取り早く写真を撮り、何食わぬ顔で道路に戻った。
ものを壊したり盗んだりの悪いことをしているわけではないが、
内心は冷や冷やしていたのである。
=2010年7月10日撮影  (地図
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葛城市長尾

2010-08-13 04:20:32 | 奈良県

向かって左に「柏半」、右に「細工 久米仙」の銘が入っている。

この鍾馗さんの居場所は服部さんに教えていただいたものである。
「久米仙」などについての“仮定”の話はこちらへどうぞ。
=2010年7月10日撮影  (地図
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葛城市當麻(たいま)

2010-08-12 04:25:24 | 奈良県
大阪を離れて再び奈良県へ。


眉毛に注目!
この鍾馗さんの眉毛は、粘土を貼り合わせたものではなく、直接描かれている。

おうちの方のお話では、30年ほど前に家を建て替えたとか。
その前の家は200年ほど昔のものだった、とおっしゃっていたが、
ご当人は「そのように伝えられているが、実際はどうでしょう?」と、あまり信じてはいないようであった。

kiteさんのホームページで以前に見つけていたが=こちら=、なかなか行く機会がなかった。
=2010年7月10日撮影  (地図
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葛城市脇田

2010-07-01 05:54:57 | 奈良県

ご覧のように薄っぺらな鍾馗さんもある。
正面から撮るとこれがわかりにくい。
=2010年6月5日撮影  (地図
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御所市櫛羅

2010-06-30 06:02:53 | 奈良県

昨日紹介した鍾馗さんの親類。

櫛羅は、「くしら」ではなく、「くじら」と読み、これも難読地名かも。
=2010年6月5日撮影  (地図
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御所市御堂魚棚町

2010-06-29 06:40:43 | 奈良県

こちらの系統を引く鍾馗さん。
=2010年6月4日撮影  (地図
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御所市神宮町

2010-06-28 06:43:31 | 奈良県

肘掛け椅子に座ってくつろいでいるかのようだが、目つきは鋭い。

親類縁者の多い鍾馗さん。
=2010年6月4日撮影  (地図
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