墨象家・書家 木村松峯(峯子)のブログ shohokimura blog

伊豆の情報、世界の名画、ジオパーク、墨象、書道などの作品を日頃の日記とともに載せています。

書家・かな591/伊勢大輔

2017年11月18日 19時36分27秒 | かな

<釈文> いにしへの ならのみやこの やえざくら けふここのへに にほいぬるかな

百人一首 第61番                        = 伊勢大輔 =

<意味> 昔みやこのあった奈良の八重桜が、今日は九重の宮中に美しく咲き誇って、一段と輝いて

いることですよ。

という意味です。

<鰥賞> 一条天皇(いちじょうてんのう)のもとへ、奈良から八重桜が贈られたとき、その桜を受

け取る役を紫式部(むらさきしきぶ)から譲られ、藤原道長(ふじわらのみちなが)に和歌を詠むよ

うに、といわれて即興で詠んだものです。「いにしへ」と「けふ」、八重桜の「八重」と宮中を意味

する「九重」、と対比の言葉を上手に使い、華やかな和歌ですね。麗しい宮廷の様子が目に浮かぶよ

うです。

<作者> 伊勢大輔は、いまから1000年ほど前の宮廷女官です。第49番の歌人である大中臣能宣(

おおなかとみのよしのぶ)は祖父にあたります。父親の大中臣輔親(おおなかとみのすけちか)が、

伊勢神宮の祭主で、神祇大副(じんぎおおすけ)という神官だったことから、伊勢大輔(大輔と大副

は同じ意味。職種によって字が違います。)と呼ばれました。






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伊豆新聞掲載=バガテル公園の改善が鍵

2017年11月18日 19時20分04秒 | 新聞

<記事の内容抜粋>

観光産業の活性化

河津町を訪れる年間観光交流客数(県調べ)は約150万人。「河津桜まつり」で6割にあたる約90

万人を集客し、残る60万人が他の10が月間に訪れている計算になる。季節変動の少ない安定した

観光産業の発展には、町営となっている河津バガテル公園の活性化が求められる。

1年を通じて楽しめる観光施設の実現には、民間活力を導入できるか否かにかかっている。






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世界の名画/ハルメン・ファン・レイン・レンブラント(11)

2017年11月18日 19時09分49秒 | 世界の名画

ホメロスの胸像を見つめるアリストテレス

●ニューヨーク、メトロポリタン美術館。


"ホメロスの胸像を見つめるアリストテレス" という絵は、世界でもっとも有名な作品のひとつだ。

レンブラントのこの絵は、金色に煌めいている。名高いギリシャの哲学者アリストテレスが、同じ

ギリシャの有名な詩人ホメロスの胸像の頭に手を置いて、何か考え事をしているところだ。ギリシ

ャの哲学者アリストテレスは、自分の考えを豊かな言葉で書き残しているが、オランダの天才画家

レンブラントは、油絵や、デッサンや、銅板画で自分なりの哲学を表した。レンブラントも、アリ

ストテレスも、ホメロスも、人間のありのままの姿を見つめ、真実と美を愛した賢い人だったのだ。






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書家・かな590/権中納言敦忠

2017年11月17日 19時04分56秒 | かな

<釈文> あひみての のちのこころに くらぶれば むかしはものを おもはざりけり

百人一首 第43番                      = 権中納言敦忠 =

<意味> あなたにお逢いできて、お互いの気持ちを確かめ合えたいまの、ますますあなたを恋し

く想う心にくらべると、あなたにお逢いできる前のわたしの恋の悩みなんてなんでもないものでし

たよ。

という意味です。

<鑑賞> とても好きな人が出来て、その人との恋が叶う。こんな幸せなことはないのですが、叶

ったら叶ったで、いっそう恋しい心が強くなってしまったのですね。そんな気持ちを素直に詠んだ

和歌です。

<作者> 権中納言敦忠は、本名を藤原敦忠(ふじわらのあつただ)といいます。いまから1050年

ほど前の貴族です。権中納言は職名で、中の上くらいの地位でした。敦忠は、和歌を詠むのはもち

ろん、楽器を演奏するのも上手で、そのうえ姿かたちも美しく性格も良かったので、多くの人に愛

されたそうです。






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伊豆新聞掲載=ボージョレ解禁

2017年11月17日 18時59分15秒 | 新聞

<記事の内容抜粋>

下田でも店頭並ぶ

フランス産の新酒ワイン「ボージョレ・ヌーボー」の販売が16日、解禁された。今年は降雨量が少

なく、ブドウの実がしまって凝縮された味わいが特徴とされる。

ボージョレ・ヌーボーはブルゴーニュ地方のボージョレで、その年に収穫されたブドウで作られる

新酒。毎年11月の第3木曜日が解禁日となっている。






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