墨象家・書家 木村松峯(峯子)のブログ shohokimura blog

伊豆の情報、世界の名画、ジオパーク、墨象、書道などの作品を日頃の日記とともに載せています。

世界の名画/コロー(10)

2017年06月10日 19時13分15秒 | 世界の名画

フォーラム、ファルネーゼ宮からの眺め

●1826年。紙・カンヴァス・油彩。縦28X横50センチ。パリ ルーヴル美術館蔵。


明るい色面と暗い色面との組み合わせによって建物を立体的に把握する手法は、フォーラムやコロシ

アムを描いた初期習作の特徴であり、それが極端に押し進められると、▶︎ローマ、聖バルトロメオ島

◀︎(1827年、ボストン美術館)にみられるような、「立体派的」構成を生み出す。ここでは前景の

樹木の緑がそうした幾何学的効果を和らげる役割を果たしており、後にフランスで制作される「叙情

的」風景画への序曲をなしている。






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