墨象家・書家 木村松峯(峯子)のブログ shohokimura blog

伊豆の情報、世界の名画、ジオパーク、墨象、書道などの作品を日頃の日記とともに載せています。

書家・かな209/阿倍仲麻呂

2013年07月22日 18時49分24秒 | かな

<釈文> あまのはら ふりさけみれば かすがなる みかさのやまに いでしつきかも

百人一首 第7番                       = 阿倍仲麻呂 =

<意味> 大空を振り仰いでみると美しい月が出ているが、あれは故郷の春の三笠の山にでていた

月と同じ月なのだなぁ。

という意味です。

<解説>

天の原… 大空。「原」は大きく広がっている様子をさす。 ふりさけ見れば … 遠くを眺めやると。

春日なる… 「春日」は現在の奈良公園から春日神社のあたり。  遣唐使の出発に際し、春日神社

に旅の無事を祈ったとされる。三笠の山 … 春日神社の後方の、若草山と高円山との間にある山。

出でし月かも … この「月」は、かつて見た三笠の山の上にあった「月」をさす。春日 春日山三

笠山 あたりです。






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