墨象家・書家 木村松峯(峯子)のブログ shohokimura blog

伊豆の情報、世界の名画、ジオパーク、墨象、書道などの作品を日頃の日記とともに載せています。

書家・かな548/源宗于朝臣

2017年06月27日 21時41分08秒 | かな

<釈文> やまさとは ふゆぞさびしさ まさりける ひとめもくさも かれぬとおもへば

百人一首 第28番                        = 源宗于朝臣 =

<意味> 山里は冬がとりわけ寂しさが勝って感じられることだ。人の訪れも離れ、草も枯れて

しまうと想うので。              

という意味です。

<鑑賞> 寂しい景色が目に浮かぶようではありませんか? 宗于は山里に暮らしていたのでし

ょうか。寂しいなぁと詠みながら、なんとなくのんびりとしんみりしているような少しのどかな

風が感じられるような気もします。

<作者> 源宗于は、いまから1100年ほど前の貴族です。第15番の歌人である光孝天皇(こう

こうてんのう)の孫でしたが、苗字を与えられ、皇族ではなくなりました。和歌を詠むのが上手

でした。






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