だいぶ春らしくなって春一番二番が吹き荒れました。
さて、だいぶ前に下書きを描いたままになっていた八犬伝。久しぶりに作業を進めてみました。切る作業は下書き作るより楽ですがまだ未完成です。色を付けるかそのままか糊付けもまだ……少し迷います。
仁玉士犬江親兵衛は将棋の駒柄の着物です。
八犬士が揃いました。
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スキッとしていて白黒もいいかんじです。
八犬伝のお話しはNHKのお人形で見ただけなのでよくわからないのだけど、将棋の駒の着物は「いかす~」って言う感じですね。
先週末九十九里に行きました。
成田空港まで迎えにきてもらったのですが、成田空港も行ってしまえば案外近いですね。
悪者や妖怪も登場させましょう
何十年もかかって書きあげた
全部で100冊を超える長編ダイスぺクタルだとか聞きます
物語の名場面を時々切り上げましょう
そしていつしか Y市の「切り絵八犬伝」が四国の赤岡と
比べられることでしょう
楽しみ楽しみ
それとも各キャラクターごとに、柄の記述があるのでしょうか。
八犬伝の映画が昔ありましたよね。
あれで友だちが京本政樹さんのファンになって、私も追っかけに付き合ったことがあります。
楽しかったな~。
各地のご当地戦隊レンジャーに対抗して、Y市の「八〇伝」キャラを作るのも楽しいかも。
やっぱり「八ピーナッツ伝」に落ち着きそうな気はしますが。
大きさはどれくらいなのでしょうか?A4版位ですかね
色が無くても結構迫力が有って良いですね。
水滸伝とか南総里見八犬伝と聞くと、倶利伽羅紋紋の刺青を何か連想しますね!
切り絵と版画は白黒が基本だとは思ってるんですが。
何か色付けてしまって駄目にする事があります。
九十九里行きましたか?ちょうど春一番と二番の間でしたか?
ラッキーでしたねぇ。成田空港?飛行機で来たんですか?
この間の春の嵐では飛行機も吹き飛ばされて中部空港へ行きました。
千葉に来たなら是非春の砂嵐を経験してもらいたかったなぁ
今でも吹きだまりには砂山が出来てます。溶けません。
房州や様
伏姫と八房ですか……考えてみます。(>_<)
図書館で八犬伝の原語版に挑戦しようとしたけど
パラッと見ただけで降参しました。
昔の人はよくコレを読めて楽しめたもんだと
感心します。
峰猫様
八犬伝のネタ元は千葉市美術館でやった八犬伝展のカタログ。
国芳のが多いんですが。あれほど見る本は最近ないです。
付箋だらけで、ページもばらけてきてます。
その中の柄だとか適当にアレンジしとります。
八犬伝の映画テレビで見たような気もするが真面目に見てないので、
京本政樹は記憶にないんです。薬師丸ひろ子は憶えてます。
「八P伝」とかは良いですね~ヤバイ事ばっか言ってピ~ピ~鳴ってるやつら。
閑おじ様
珍しくお褒めいただき恐縮致します(^^;)
大きさはA4よりは大きいでしょう、多分
A4を縦に二枚並べたくらい(?)
いや、それより少し小さいかな……。
倶利伽羅紋紋は切り絵ではなかなか難しいです。