7 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 文章をほめられるとは (きむらかずき) 2007-04-03 11:52:32 照れますな。お互い頑張っていきましょう。 返信する ご本人ですよね (駒込っ子) 2007-04-03 12:09:47 ↑ご本人ですよね?このような書き込みを見ると棋士の方々が身近に感じられますね。清水女流vs里見女流のネット中継、このくらいの持ち時間が短気な私にはとても見やすいです。大注目ですね。 返信する 女流棋士独立したそうですね (monchan) 2007-04-03 13:00:57 daichan's opinionの女流棋士についてを読ませていただきました。私個人としては女流棋士の存在価値自体に疑問があり今回の独立問題にしても「わざわざ独立なんてしなくても…」と思っていましたが、daichanの組織の観点からの話を読ませていただいて独立の必要性が少し分かったような気がします。女流棋士の存在価値についてもdaichanのお考えも聞かせていただけたらと思うのでいずれopinionのほうに更新していただけることを期待しています。ブログのコメント等で「Cクラスの棋士なんかより女流のほうが価値がある」などという意見もよく見られるのですが私はそうは思えないからです。男性棋士でも話術の優れた方が多くイベント等では楽しませてもらっています。片上さんや遠山さんより女流棋士が優っているものとは何なのでしょう。容姿(若い・カワイイ等)以外では何かあるのでしょうか?それを見つけることができなければ容姿がイマイチな女流棋士の存在価値に疑問符がついてしまい、女流棋士という職業として成立できるかどうかの重要なポイントになると思うからです。長文失礼いたしました。 返信する なんと (daichan) 2007-04-03 14:28:47 まさかご本人からコメントをいただけるとは、びっくり。どうもありがとうございます。>駒込っ子さん書くの忘れてました(^^;挑戦者決定戦、大注目ですね!>monchanさん「女流棋士の存在意義」ということですが、私が一つ一つ答えるまでもなく、たくさんあると思いますよ。そして、それはこれから彼女たち自身が、皆さんの前に提示してくれるはずだと思っています。自分たちの未来は、自分たちで切り開くのですから。 返信する Unknown (駒落ち好き) 2007-04-03 21:34:45 ほんとに棋譜並べは面白くてたまりませんね(笑)勉強になっているかわからないと言われますとこちらも困ってしまいます(笑)棋譜並べがメインできてしまいましたので(笑)強くなるには詰め将棋、と多くの棋士が仰っていますし、昔から言われていると思います。ちょこちょこやるようにしていますし、ずいぶんと詰め将棋アレルギーは消えたのですが、やはり苦手意識は変わりません(笑)先日の女流出場者決定戦の放送で、藤井九段が、「昔は一日中やっていたけど、最近は5分で眠くなってきちゃう」と聞いてホッとしてしまったぐらいです(笑)ですが終盤逆転が多いようなのも納得かも(笑)佐藤棋聖は将棋の基礎体力として「詰め将棋、次の一手、実戦」と康光戦記の中で言っていますね。プロの棋譜を真剣に並べるようになったのは四段になってからともあります。まず基本があって棋譜並べ、研究で厚みを加えるということでしょうね。現在は研究が比重を占めているのもありますか。自分で考えた研究でないと弱くなるともあります。将棋の基本は読むことということもあります。森内名人は、強くなるには自分の好みにあったやり方を続けていけば良いということを以前将棋世界で言っていたと思います。将棋ファン、アマへのコメントですから、やはり詰め将棋をがっちりやられている事は明らかです(笑)とにかく欠かせない詰め将棋と、どう付き合い折り合いをつけ棋譜並べと実戦のバランスを取り強くなっていくかが永遠の課題でしょうか(笑)情熱と決意のもと日々鍛錬するしかないですね。 返信する 詰将棋は (daichan) 2007-04-04 11:55:34 たしかに強くはなるでしょうが、どうしても強くなりたい人以外には、最もおすすめできない勉強法です。しんどいですからね。普通の人には、むしろ観賞をおすすめしますね。「こんな手もあるんだ~」と思える世界がきっと広がっていることでしょう。 返信する B1最終局 (Unknown) 2007-04-04 23:16:21 毎日の中継を見ていましたが、木村先生のところは途中から急に怪しくなったなぁと思っていました。鈴木先生の棋譜を見てしまっていたのですね。「アホとしか言うようがない」にちょっと笑いました。 返信する 規約違反等の連絡
このような書き込みを見ると棋士の方々が身近に感じられますね。清水女流vs里見女流のネット中継、このくらいの持ち時間が短気な私にはとても見やすいです。大注目ですね。
私個人としては女流棋士の存在価値自体に疑問があり今回の独立問題にしても
「わざわざ独立なんてしなくても…」と思っていましたが、daichanの組織の
観点からの話を読ませていただいて独立の必要性が少し分かったような気がします。
女流棋士の存在価値についてもdaichanのお考えも聞かせていただけたらと思うので
いずれopinionのほうに更新していただけることを期待しています。
ブログのコメント等で「Cクラスの棋士なんかより女流のほうが価値がある」などと
いう意見もよく見られるのですが私はそうは思えないからです。
男性棋士でも話術の優れた方が多くイベント等では楽しませてもらっています。
片上さんや遠山さんより女流棋士が優っているものとは何なのでしょう。
容姿(若い・カワイイ等)以外では何かあるのでしょうか?
それを見つけることができなければ容姿がイマイチな女流棋士の存在価値に
疑問符がついてしまい、女流棋士という職業として成立できるかどうかの
重要なポイントになると思うからです。
長文失礼いたしました。
>駒込っ子さん
書くの忘れてました(^^;挑戦者決定戦、大注目ですね!
>monchanさん
「女流棋士の存在意義」ということですが、私が一つ一つ答えるまでもなく、たくさんあると思いますよ。
そして、それはこれから彼女たち自身が、皆さんの前に提示してくれるはずだと思っています。
自分たちの未来は、自分たちで切り開くのですから。
勉強になっているかわからないと言われますと
こちらも困ってしまいます(笑)
棋譜並べがメインできてしまいましたので(笑)
強くなるには詰め将棋、と多くの棋士が仰っていますし、昔から言われていると思います。
ちょこちょこやるようにしていますし、
ずいぶんと詰め将棋アレルギーは消えたのですが、
やはり苦手意識は変わりません(笑)
先日の女流出場者決定戦の放送で、
藤井九段が、「昔は一日中やっていたけど、最近は5分で眠くなってきちゃう」と聞いて
ホッとしてしまったぐらいです(笑)
ですが終盤逆転が多いようなのも納得かも(笑)
佐藤棋聖は将棋の基礎体力として
「詰め将棋、次の一手、実戦」と康光戦記の中で言っていますね。プロの棋譜を真剣に並べるようになったのは四段になってからともあります。
まず基本があって棋譜並べ、研究で厚みを加えるということでしょうね。現在は研究が比重を占めているのもありますか。自分で考えた研究でないと弱くなるともあります。
将棋の基本は読むことということもあります。
森内名人は、強くなるには自分の好みにあったやり方を続けていけば良いということを以前将棋世界で言っていたと思います。将棋ファン、アマへのコメントですから、
やはり詰め将棋をがっちりやられている事は明らかです(笑)とにかく欠かせない詰め将棋と、
どう付き合い折り合いをつけ
棋譜並べと実戦のバランスを取り
強くなっていくかが永遠の課題でしょうか(笑)
情熱と決意のもと日々鍛錬するしかないですね。
普通の人には、むしろ観賞をおすすめしますね。「こんな手もあるんだ~」と思える世界がきっと広がっていることでしょう。
「アホとしか言うようがない」にちょっと笑いました。