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秋田駅ビルアルス2階インフィニティ∞の朝倉です
秋田県内にお住まいの方を中心にご愛読者が沢山いらっしゃる
「秋田魁新報」さん。
今日の朝刊の中面(14~15P)はご覧いただけましたでしょうか?
秋田デスティネイションキャンペーンが始まり15日目。
トピコ・アルス・ホテルメトロポリタン秋田 スタッフ一同 の
「私たちの願い」がそこに記されております。
その内容をこちらでもご紹介させて頂きます。
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【私たちの願い】
2011年、東日本大震災の年。
トピコ開業50周年、ホテルメトロポリタン秋田・アルス開業25周年という節目の年でした。
日本中の混乱、悲嘆、自粛ムードの中での迷い、葛藤。
秋田が被った風評被害への忸怩たる思い。
先行きが見通せない状況の中で、私たちの背中を押し
前に進む力を与えてくださったのは、やはり地域の皆さまでした。
50日ぶりに秋田新幹線が復旧したあの日、
「こまち、おかえりなさい!」と熱烈に歓迎し、
手を振り呼び掛けてくださった沿線の皆さまの姿、
そして、駅前に賑いが戻ってきた感動、感謝の気持ち、
それが新たなスタートを切った私たちの原点です。
私たちは、前を向き、
地に足を付けて歩みを進めることが
地域の皆さまへのご恩に報いることだと胸に刻み、
その思いを「LOVE」のメッセージに込めて掲げました。
あれから2年半が経過した現在、
最新鋭の新幹線「スーパーこまち」が走り出し、
待ち望んだ秋田デスティネイションキャンペーンが始まりました。
県内外の多くのお客様をお迎えできる日々に幸せを感じながら、
トピコ・アルス・ホテルメトロポリタン秋田のスタッフ一同、
おもてなしの心をお伝えできるよう誠実に取り組んで参ります。
私たちは、これまでも、そしてこれからも、
秋田の玄関口の役割を担うJR東日本グループの駅ビルとして、
地域の皆さまの彩り豊かな生活に寄り添う存在でありたい、
あり続けたいと願っております。
2013年10月
トピコ・アルス・ホテルメトロポリタン秋田 スタッフ一同