しょぼい日々の面白み

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関ジャニ∞アルバム「ジャム」通常盤全曲レビュー

2017-07-14 12:11:30 | ●エイトの全曲レビュー

本日の最高気温予報は34℃(昨日比+1℃)ですが、体感としては昨日より風があって過ごしやすいです。
太陽は相変わらずギラギラしてるけどな!きたぜ夏!!(やけくそ続行中)

さて、ようやく関ジャニ∞「ジャム」の感想です。今さら感満載ですいません。
全曲レビュー、なんと!シングル「罪と夏」リリース時(去年の7月)以来らしいですよ!
→「関ジャニ∞「罪と夏」全曲レビュー
この期に及んでまだ何のレビューも読んでいません。公式さえも。
自分の感想を書き終えたら読み漁ろうかと思ってたら書くまでこんなに時間がかかったという…。
というわけでまっさらな関ジャニ∞アルバム「ジャム」の全曲レビュー、いきます。

(注)私は適材適所ってあると思ってて、「音楽」というジャンルにもそれは当てはまると思ってて。
なので言及するメンバーに偏りがあるかもです。あくまで諸々主観です。それでもいい方のみこの先をどうぞ。
あ、あと、歌詞をほとんど聞いてません。音重視です。年々そうなってきたなー年なのかなー。

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アルバム全体の正直な正直な第一印象は、「すばる色が薄い」!
というのも、わたしは長いこと、渋谷すばるのボーカルが関ジャニ∞の音楽を引っ張ってきてると思ってきたのですよね。
(率直に言うとすばるのワンボーカルでもいいんじゃないかと思ってました。いや今でも思ってるとこある)
だから、「すばるの声が(以前より)前面に出ていない(と感じる)」、そのこと自体がまずかなり新鮮だったんです。
そしてなおかつそのことが物足りなさにつながっていない。ここに「おお!」と思いました。
「すばるのボーカルがメインの関ジャニ∞の音楽」から、シンプルに「関ジャニ∞の音楽」になった。
これがわたしのこのアルバムのいちばんの印象です。

おそらく今回のアルバムのウリのメインは
「関ジャムでゲストに来たアーティストの提供曲の多さ」
「提供曲とシングル曲とメンバーが作った曲で構成されてること」
なのだと思うのですけども、それより何より、リリースしたアルバムが
“シンプルに「関ジャニ∞の音楽」になった”
この点で「ジャム」は間違いなくエイトのターニングポイントになる作品だろうなあと思ってます。
(上手く言えてるかなあ。わかんない。誤解を招く表現があったらすいません見逃してください 謝)

あと正直ついでに言うとこのアルバムがメトロックでエイトに興味を持った層に刺さるかどうかは微妙な気がする(笑)。
個人的には邦ロック好きには8UPPERSとか元気が出るCDとかのがオススメできるかな。
 ・8UPPERSのレビュー記事はこちら→「8UPPERS」今さら全曲レビュー
 ・元気が出るCDのレビュー記事はこちら→関ジャニ∞「関ジャニ∞の元気が出るCD!!」Disc1全曲レビュー
それでは次、曲ごとの感想にいきまっす。

1.罪と夏(シングル)
関ジャニ∞「罪と夏」全曲レビュー」をご参照ください(さっそく手抜き?)。
読み返すとものっすごく熱く書いてるなあー。
ちなみに今もこのときと同じこと思ってます。やっぱり聞くと無条件でテンション上がるよこの曲。大好き!!
単なるお祭りソングなんかじゃないんだ!売れたのには訳があるんだ!!
と、遠い空に向かって叫んでみました。まあ人の好みはそれぞれですからねえ。

2.今(ニセ明)
たぶんこの曲は好きかどうか、特に「エイトの曲として」好きかどうかかなり分かれる気がするのですけども。
わたしは聞けば聞くほど好きになってます。
まずめちゃめちゃ耳に残る。
わたしは視覚優位なので、曲どうこうよりこんなに残るなんて!って最初にそこに驚きました。
メロディは源ちゃんが、正確に言うと「YELLOW VOYAGE」から「恋」にかけての星野源が書く曲ぽいなあと。
(「ニセ明」で言うと諸々面倒なので中の人の名前出しちゃいました)
キラキラしてて、それでいてちょびっと哀愁があって、だけどその先には希望が見える。
サビの♪夢を見たから胸の中から~で音が上がって、♪手を伸ばし君の肩を叩くから~で下がって、それを繰り返して「山あり谷あり」。
そして最後、♪未来をつくる今今今~、ここの音と歌詞が強い!!
菅野よう子さんの弦を多用するアレンジが、その強さをキラキラ感を強調して、フレッシュさとゴージャスさを加えてる気がします。
私は源ちゃんのアレンジを聞いてみたかったけど(もう少し弦が抑え目だったのではないかな)、それだと星野源の楽曲になってしまうのだよね。
歌割りは、ソロが少ないのがこの曲では(この曲でも)いい方向に作用していると思いました。声の厚みがアレンジに負けない。
ちなみにアルバムと関係ないけど、ダンス……ぴょんぴょんするところがかわいいと思ってしまってごめん(笑)。

3.DO NA I(蔦谷好位置・いしわたり淳治)
まずイントロがかっこいい。
そして始まりが横山さんソロって新鮮!!(このアルバムはそれがこの曲だけではないのが興味深い面白い)
Aメロソロが横山→大倉→錦戸→安田の流れ。
いつもならここのラインナップにすばるが入ってくると思うんですよ。
次のソロも村上さんで、歌割りこうくるか!でも違和感ない面白い!ってなりました。
♪どない?どない? の大倉さんの低音がいいなー。この曲は大倉さんの低音が堪能できますね。
飽きさせない仕掛けがいろんなところにあって自然にノれるように作ってあってプロの仕事だなーって思いました。
夏に聞くのにぴったりの曲。

4.なぐりガキBEAT(シングル)
シングルでリリースされたときから好きですこの曲。
スカのリズムが心地いい。ユニゾンやハモリもまとまってて聞いてて耳に心地いい。ブラスアレンジもかけ声も効果的。
うまく言えないんだけどエイトの曲にしては聞きやすいんです、すごく。
凹凸が少ないというか。あーうまく言えてない(笑)。

5.夢への帰り道(BEGIN)
優しいバラードですね。
始まりがマルなのがまたやさしんだなこれが。
順番に 丸山→大倉→錦戸→横山→安田→村上→渋谷 とソロで、サビがユニゾン。
歌割りもアレンジもシンプルでホッとする曲。
この曲の成分の80%は優しさでできています。残り20%はノスタルジー。(←適当)

6.えげつない(岡崎体育)
優しさから一気にどきついEDM曲へ。落差がすごい(笑)。
いやーザッツ岡崎体育!関ジャニ∞に合うねー!!
世界観はタコヤキに近いのかもしれないけど、この曲のほうがすっと入ってくるというか…愛を感じるからかなあ。
(あれ、この表現なんかよろしくない気がするけどまあいいか)
ラップバトルもよく研究してるなあって。
おおくらのファンサのくだりはよくわかんなかったけど(笑)、マルがバトルできないとことか落としどころ上手い!ってなったよ。
できれば雛もラップバトルに入れてほしかったー。
♪大団円になって のところのメロ・コード進行が「ああ岡崎体育」って思いました。

7.パノラマ(シングル)
うん、モンハンの曲だね(それだけかよ!)。
シングルリリースされたときからエイトには若いんじゃないかなあこの曲と思っててアルバムに入ってても変わらなかったです。

8.Never Say Never(安田章大)
コンペに出して勝ちあがった曲だと聞いて納得しかなかったよ。メンバーが作ったとか関係なくいい曲。むっちゃかっこいい!
スパイダーマンの日本語吹き替え版の主題歌に合う!合う!!
疾走感があって構成が凝ってて歌割りもメンバーが掛け合いしてる感じでジェットコースターみたいな曲だなあと。
おおくらの♪So i think, Never Say Never、これかっこいいよねー!エフェクトのかかりかたもいい感じ!!
ひずんだエレキと敢えてうるさくしてるドラムも曲にあってて、最後の♪I'm HEROも完璧!!

9.侍唄(シングル・レキシ)
この曲、曲自体はいんだけどなー。なー。なーーーーー。
レキシの曲ってたぶん表現が難しんだよね。
演奏も歌も上手いのがデフォでつくってるというか、歌い手がアイドルだからこうしようっていう忖度(笑)がないんじゃないかなと勝手に思ってます。
エイトの曲のデフォであるすばりょツインボーカル曲だけど、すばるの声がこの曲には強すぎるような気がする。
今さらだけどクレジット見たらこの曲池ちゃんアレンジで演奏もザ・レキシだったんだね!(遅い)
ドラム玉田さんベース山口さんギター奥田さんてそれなんてレキシ。しかもパーカス朝倉さんだったのか!豪華!!
エイトのパフォーマンスはこの前のカウントダウンTVでの演奏が好きでした。

10.S.E.V.E.N転び E.I.G.H.T起き(ユニコーン)
ユニコーン提供曲っていうかこれきっと阿部さん提供曲だろう!(もし違ったらごめんなさい)
イントロ冒頭からメロにもアレンジにもそこかしこにあふれる阿部Bカラー。ていうかむしろ阿部さん色しか感じられない(笑)。
好きっす。だってもともと阿部B曲超好きだもん。しかもエイトに合うんだよなコレが。
掛け合いがヨコヒナって新鮮(この曲も最初ソロが横山さんですね)だけどいいなー合ってるなー。
めっちゃ民生と阿部さんの掛け合いを彷彿とさせる(笑)。
この前の関ジャムからするとバンドでやるの?ツアーが楽しみだーーー!!

11.NOROSHI(シングル)
わたしの中で「NOROSHI=すばるの流し目」という図式が出来上がってて、曲自体の感想がうまく書けない!(爆)
(すばるが流し目するのは今やこの曲だけじゃないけど…すばる…)
前回のツアーで聞いたとき、バンドじゃなくてもバンドでもかっこよくて、この曲はエイトのかっこいいパフォーマンスがあって完成するのかなという印象です。

12.青春のすべて(水野良樹fromいきものがかり)
これは…イントロからメロから完全にいきものがかりよね、きよえちゃんが歌うのが想像できるもんね(笑)。
歌割り、分解してみました。面白かった。
1番Aメロの渋雛ユニゾンと丸横こユニゾンは冒険したなあ~という印象。
2番の大サビのヤスとおおくらのソロのところが好きです。

13.生きろ(渋谷すばる)
この曲、誤解を恐れずに言うと、メロも構成も音もアレンジも演奏もシンプルというか、チープだと思うのです。
ほかの曲の音やアレンジの完成度が高いからよけいに際立つ。
そしてそのチープさがいいんだよなー。
恐らく敢えてそうしてるんじゃないかなあと思いました。(演奏がメンバーだからという理由だけではないと思う)
そのチープさの中にあるからこそ♪あなたを生きてーー のフレーズががっと残る。
ここも、最後の♪広がる広がる 目の前 世界が広がる も、ド直球で全員で歌ってるのがいいよね。

14.JAM LADY(安田章大)
好きですこの曲!暑い中太陽の下で聞いてると超アガる!!
第一印象はORANGE RANGE。夏にぴったり、ノリで聞けるポップチューン。
とにかく「ノれる」ことを第一に音(声、歌割り)とリズムを大事に作ってるなーというのがよくわかる曲。
ヤスダの曲、Never Say Neverもこれも完成度が恐ろしく高いわ…。
♪すぐ彷徨う~のおおくらパートが超好きです。かっこいいー!♪タートル ケロケロで高音かぶせてくる小技もニクいじゃないか!
安田さんおおくらの低音を効果的に使うのが好きなのかもしれないですね。
ヒナの「バカになれ」、ヨコの「明日のこと気にしない」イジリのかっこいい仕上がり(エフェクトのかけ方がうまい)に愛を感じました。

15.Traffic(錦戸亮)
ダントツで好き!!!!!!!
イントロからゾクゾクする。アコギのリフと弦によるスリリングな展開がかっこいい!!
このかっこいいリフが錦戸亮演奏っていうのがまたね…いいね…
歌割りはこちらをどうぞ。→歌割りが生み出す心地いい声の厚みを堪能、錦戸亮・作詞作曲「Traffic」
ビースト、Tokyoholic、そしてこの曲と亮ちゃんの曲のかっこよさはズルいな。
ヤスは求められてるものを書いてる気がするんだけど、亮ちゃんはきっと自分の好きな曲を書いてて、それがわたしの好みにどんぴしゃなのだよね。
どっちも完成度が高いのが素晴らしいっす。
ヤスの曲と亮ちゃんの曲の両A面シングルが発売される日がいつか来るといいなあと夢見てます。

<番外編>
・ノスタルジア(初回A収録・丸山安田錦戸大倉ユニット)
サビで、のびやかな声でどんどん音階が上がってくのが気持ちいい!!
メロディはかなり好きなんです。とくにサビのノスタルジックなメロディ、ベタだけどベタだってわかってるけどくー好き!ってなる。
ただ打ち込み音がなー、こればっかりは好みだろうなー。
The Lightの延長線上にある曲のような印象。
ストリングスとピアノメインで壮大なアレンジにしたのを聞いてみたい気がします。蔦谷さん違うパターンつくって(無茶ぶり)。

・Answer(初回B収録・横山渋谷村上ユニット)
トランペットと鍵盤とハープのイントロ、ってこの曲はライブでのよこひなすばるの演奏パフォーマンスを想定して作られたのだよね?
生音とエレクトロとのバランスが面白い。(個人的にはあんまり好みではないけど)
たぶん曲の向こうのストーリーを思いながら聞くのが正解(というかなんというか)の曲なのかなと思いました。


駆け足で書いたぜ!長いぜ!あついぜ!(部屋の中の温度が)(居間の温度計30℃超え)(風もなくなってきた)
ツアー前に書き上げたかったので間に合いました。よかったー。
これで清々しい気持ちで明日札幌ドームに行けるよ!
これらの曲がコンサートでどんなふうに化けるのかもすごーーーく楽しみです。

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