まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にもチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。

【人間の起源】人類文明の深層にある《普遍的自然》・・古代アンデス文明展に想いを馳せるⅣ/新俳句入門(28)

2017-11-18 03:20:20 | 新俳句入門

アンデス伝統楽器演奏付

中米のマヤ・アステカに先立つ文明は、メキシコ湾岸の【オルメカ】が知られる。紀元前1200年頃の都市国家ラ・ベンダの人頭(戦士)像が有名である。その容貌があまりにもアフリカ人に似ているので、大西洋を挟んでの両大陸の交流が想像出来る。そのオルメカよりもっと古い文明もグアテマラ奥地やメキシコ南部に発見されている。これらの中米文明の担い手は自然発生的に当地で発生したのだろうか?それはどうやら違うようだ。もともと人種的には、氷河期のベーリング海峡を渡ってモンゴル民族が北米から南米に移動して来たことが定説とされている。縄文期にまで遡る日本民族の根源にもつながっていることも有名である。しかし、紀元前数千年に遡るその文明が、あまりにもオリエントやエジプト、ギリシャなどの地中海文明と酷似している点から、大西洋を挟む両文明の共通の太古文明の存在が髣髴とされる。アトランティス文明である。そう言ってしまうと、いかにも荒唐無稽に聞こえるかもしれないが、1万2000年前の氷河期終焉に伴う数十メートルにも及ぶ海面上昇が、各地の沿岸部の未知の都市文明を海底に沈めたことは、旧約聖書の【ノアの洪水】を待たずとも明らかになりつつある。中米マヤ・アステカとそれに先立つオルメカなどの海洋文明は、かつて大西洋上にあったいくつかの陸地(オーストラリアの数分の一程度)を拠点としていた可能性が強まっている。北米ではフロリダ半島沖のビミニロードと呼ばれる海底の人工巨石建造物、南米ではアマゾン河口にあった巨大な島嶼である。共に、紀元前数千年~1万年の過去に遡るものであることは、地質学上確実視されている。ちなみに、わが日本列島周辺にも、数年前にマスメディアを賑わせた小笠原沖の【西ノ島】の生まれたその場所に、巨大な2つの島の存在が古文書に記され、地質学的にも証明されつつある。沖縄の与那国島周辺の海底遺跡も、氷河期以前の琉球古陸から台湾・中国大陸(長江河口)に続く、海洋文明の存在が予想される。中南米の紀元前にどんどん遡ってゆく古代文明の起源が大いに注目される由縁である。・・・《続く》

「ビミニロード」の画像検索結果

伝説のアトランティス大陸に比定される、米フロリダ沖の海底巨石遺構ビミニロード。

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柳和男 アンデス楽器サンポ-ニヤ演奏

https://youtu.be/W2KrbkT9vBg?t=18

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