まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にもチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。

改憲後の世界/新雑句雑感(225)~プロローグ5の終わり

2017-07-18 03:36:34 | 新雑句雑感

改憲後の世界泉は湧かぬはず  白夜行みちのくの虚空かがよへり  七月や分断社会に迷い込む  地獄とは天国のこと大暑なり  炎昼の幽さ平成の世は流れ  二十一世紀の俳句の行方熱帯夜  明け易しと言へど水族館にゐる  モラトリアム症候群いまも溽暑中  大旱の地球のどこか欠け始む  コロボックルのこころの白さ夏の果て  萌えといふ語の意味探る青嵐  風死せり根源人種といふことば  夕凪や地上に旗の掲げられ  復興につづく発展二重虹  憲法九条こころの虹をくぐりをり  猫死すの一報またも雷鳴す  夕焼けの芭蕉ロードは闇ばかり  日盛りの人振り返り人は無し  人類の起源は海に大西日       

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